~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

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講演会

教師のための喪失体験とトラウマのある子どもへの気づきとまなざし(東松島市)(2015年12月1日)(終了しました)

地震や津波による喪失を体験した子どもに、悲しみや苦しみ、自分を責める気持ちなどのさまざまな感情が起こるのは異常なことではなく、誰にでも起こりうる健全なものです。

そのような子どもたちが必要とするのは、喪失やトラウマに影響を受けた子どもの状態に、教師などの身近な大人が"気づく"こと、そしてさまざまな立場の大人が協力して寄り添うことです。

しかし、時間の経過とともに子どもが落ち着いて過ごしているように見えるために、見過ごされたり、たとえ気づいたとしてもどのように対処すれば良いか分からないこともあるでしょう。

教師が子どもたちの状態に気づき、何ができるかを、米国ハワイ州でトラウマやグリーフ(悲嘆)のケアに長く取り組んでいる専門家から学びます。

とき 2015年12月1日(火) 午後6時30分~午後8時30分
ところ 東松島市コミュニティセンター
(東松島市矢本字大溜1-1)
定員 50人(定員になり次第締め切り)
参加費 無料
対象 学校の教師、養護教諭、スクールカウンセラーなど
講師 シンシア・ホワイトさん
(米国キッズ・ハート・トゥー・ハワイ創設者)※通訳が付きます

子どものグリーフケアプログラム

グリーフとは、喪失による悲しみや苦しみ、会いたい気持ち、自分を責める気持ちなどのあらゆる感情で、誰にでも起こりうる健全なものです。こうしたグリーフへの癒し(ケア)は、治療を目的とするカウンセリングとは異なります。子どもの成長に応じて、遊びや会話を通して、一人ひとりが自分のペースで気持ちを整理していくプロセスをともに歩むものです。

東松島市でのグリーフケアプログラム

東松島市と市教育委員会、地域の方々のご協力で、講演会「津波を体験した子どもたちに寄り添う」を6月24日にコミュニティセンターで開催。約80人の市民のみなさん、学校の先生方などにご参加いただきました。9月28日には、あそびを通して子どもの心を癒すプログラム「あそびのいえ」を開始しました。

キッズ・ハート・トゥー・ハワイ(Kids Hurt Too Hawaii)

「Kids Hurt Too」は 「子どもの心も傷ついている」の意味。見過ごされてしまうことの多い死別や離婚、虐待などで身近な人と離ればなれになった子どものグリーフやトラウマのケア(癒し)を重視して実践するハワイ州ホノルル市が拠点のNPO。ハワイで実施する支援者養成プログラムには、各国から参加があり、グリーフケアの指導者を養成する取り組みを日本でも行っています。

交通アクセス

JR仙石線矢本駅から徒歩約15分
宮城交通高速バス(石巻ー仙台臨時バス)矢本バス停から徒歩約3分
三陸自動車道矢本ICから車で約5分

お申し込み方法

参加希望のすべての方の(1)お名前(ふりがな) (2)〒・ご住所 (3)電話番号 (4)ご職業を明記の上、EメールかFAXでお申し込みください。下記お申し込みフォームからも申し込めます。先着順です。
※参加券を送付しますので、当日ご持参ください。

お申し込み・お問い合わせ

朝日新聞厚生文化事業団「グリーフ講演会」係
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
Tel:03-5540-7446 Fax:03-5565-1643
Email:childg@asahi-welfare.or.jp

主催
朝日新聞厚生文化事業団
後援
東松島市教育委員会、石巻市教育委員会、女川町教育委員会(申請中)
協力
Kids Hurt Too Hawaii

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