~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

朝日新聞厚生文化事業団トップページ 朝日新聞厚生文化事業団とは 事業団の沿革

事業団の沿革

1928年1月 大阪朝日新聞社内に「社団法人朝日新聞社会事業団」を創立。東京朝日新聞社に支部を置く。
※1923年(大正12年)の関東大震災の救援活動や歳末同情週間実施を契機に、本来の新聞報道の使命とは別に社会福祉事業の実践組織として設立。
1936年11月 財団法人大阪朝日新聞社会事業団に組織変更。
東京支部は財団法人東京朝日新聞社会事業団となる。
1938年10月 朝日新聞中部支社(現名古屋本社)に
財団法人大阪朝日新聞社会事業団の名古屋支部を設立。
1940年8月 朝日新聞西部本社に財団法人大阪朝日新聞社会事業団の西部支部を設立。
1942年7月 財団法人朝日新聞大阪厚生事業団と改称。
名古屋、西部支部もそれぞれ改称。
1944年1月 東京も財団法人朝日新聞東京厚生事業団と改称。
1948年2月 西部支部が財団法人朝日新聞西部厚生事業団として独立。
※1月、国から社会保険小倉記念病院の経営委託を受ける。
1952年5月 社会福祉事業法の制定に伴い、組織を社会福祉法人に変更。
1952年10月 社会福祉法人朝日新聞(大阪、東京、西部)厚生文化事業団と改称。
1963年4月 名古屋支部が、社会福祉法人朝日新聞名古屋厚生文化事業団として独立。
1995年1月 未曾有の大災害をもたらした阪神・淡路大地震発生。
事業団は神戸、西宮両市内に「朝日ボランティア基地」を設け、朝日新聞社とともに大規模な救援活動を展開した。
2001年4月 東京、大阪、西部、名古屋の各厚生文化事業団が合併し、新たに「社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団」として発足。
2022年8月 名古屋事務所を閉鎖。
2023年2月 西部事務所を閉鎖。