~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 【開催方法が変更になりました】 「第37回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」出場者募集※募集終了

最新のお知らせ

【開催方法が変更になりました】
「第37回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」出場者募集※募集終了

※出場者の募集は終了しました。

手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励し、手話の普及とボランティア活動、福祉教育の推進をはかるため、1984年から毎年開催しています。当日は、全国から選出された高校生10人が、手話によってそれぞれの思いをスピーチします。

第37回となる今年は、9月13日(日)に東京都千代田区の有楽町朝日ホールで下記の通り開催します。多くの方々のご応募をお待ちしています。

※開催方法が変更になりました。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、これまでの形を変更し、最終選考時にご提出いただく動画のみの審査による開催とさせていただくことにいたしました。例年のように出場する高校生の皆さんに東京の会場へお集まりいただくことはなくなりました。申込期限も7月10日(金)まで延期いたします。

対象

手話を使ったスピーチができる高校生。
(ただし、本選出場経験のある方は除く)

テーマ

次のテーマのいずれかを選んでください。

  • 「私の夢」
  • 「大切にしているもの」

審査

①第1次=弁論原稿で第2次審査(映像審査)の対象者30人を選考。

②第2次=第1次で通過した弁論原稿を手話を使って表現し、録画した映像を所定の期日までに係へ。提出された動画で審査を行い、上位入賞者を決定。

※今年は提出された動画により最終選考を行います。

【日時】2020年9月13日(日)12時30分~16時
【会場】有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F)

審査員および賞

全日本ろうあ連盟、日本手話通訳士協会ほか、主催・後援団体から数名。
上位入賞者に等しく賞を贈ります。

申し込みに際しての注意事項

1.動画の撮影は例年と同じく各出場者、高校でお願いいたします。
2.本審査を通過した動画は当事業団ホームページ等での公開を予定しています。応募の際はご注意願います。
3.入賞された方には、後日、賞状・賞品・記念パンフレットを郵送します。

申し込み

※出場者の募集は終了しました。

お問い合わせ・申し込み先

『手話スピーチコンテスト』事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座7-16-12
G-7ビルディング9階 株式会社ニューズベース内
TEL:03-4233-1191 FAX:03-6822-9396
E-mail:asahishuwa★newsbase.co.jp
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。

主催:全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社
後援:厚生労働省、文部科学省、テレビ朝日福祉文化事業団、日本手話通訳士協会、全国聾学校長会
協力:東京都聴覚障害者連盟
協賛:NEC(予定)