~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

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最新のお知らせ

Drop in Lunchを支援してください

大阪市東淀川区のNPO法人「pokkapoka」は、子育て中の親子や妊娠中の方が気軽に立ち寄って悩みを話せる昼食会「Drop in Lunch」を主催しています。様々な悩みを聞きっぱなしではなく、実際の支援に繋げることができる実効性のある昼食会です。

朝日新聞厚生文化事業団は、この昼食会を支援するための資金集めをクラウドファンディングのサイト「A-port」を通じて行っています。皆様のご支援をお待ちしています。

支援期間:3月26日~5月29日

QRコードを読み込むと、A-portのpokkapokaのページへ遷移します。

pokkapokaについて

2000年に大阪市東淀川区で活動する助産師が始めた、小学校を利用した子育て支援がきっかけで誕生しました。「スタッフは家族」という思いのもと、ちょっとおせっかいなおばさん達が活動を引っ張っています。地域で暮らす誰もが安心・安全に子育てができ、そして自分らしく生きていけることを目指しています。子育てにおいて身体的、社会的ハイリスクな状況が続くと、育てにくさやしんどさを感じ、ひきこもりがちになったり、虐待等へ発展したりする可能性があります。2014年、こうした方を支援する目的でDrop in Lunchを大阪市東淀川区の区民提案型事業に応募し採択されました。参加者のなかには実際に助けを求めた人や、地域の子育て広場に参加できるようになった人がいます。

NPO法人 女性と子育て支援グループ pokkapoka代表 渡邊和香