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事業のご報告

認知症フレンドリーキッズ授業(長崎・大阪)

11月17日:長崎県庁
11月25日:大阪府高槻市立富田小学校

未来を担う子どもたちに、認知症の理解を深めてもらうための「認知症フレンドリーキッズ授業」を11月に長崎市と大阪府高槻市で実施しました。バーチャルリアリティー(VR)の映像で認知症の人が置かれた状況を疑似体験するのが特徴です。朝日新聞厚生文化事業団が今年度から始めた新しい取り組みで、朝日新聞社が創刊140周年記念事業の一環として取り組む「認知症フレンドリープロジェクト」のひとつです。2025年には国内の認知症の人が700万人に達するといわれていますが、正しく認知症を理解して、認知症の人への対応はどうしたらいいのかなどを学びました。

長崎県庁
長崎県庁
長崎県庁

11月17日に長崎県庁であった認知症フレンドリーキッズ授業は、「介護の日」(11月11日)に合わせて長崎県が実施した、介護職についての全体的なイメージアップを図るための啓発イベントの一環として実施しました。県庁3階の会議室を使って午前、午後の2回、1時間ずつ授業を行いました。授業には事前予約した親子連れを含む計25人が参加。認知症の症状や認知症の人との接し方を学び、VR動画を視聴しました。

25日には大阪府高槻市の富田小学校で5年生32人が参加して約2時間の授業を実施しました。最初に講師役の朝日新聞厚生文化事業団の山本雅彦が認知症の症状などを話しました。次にVR動画を視聴。生徒たちは認知症の人が見る世界に驚きの声をあげていました。その後はグループに分かれて、「認知症の人の気持ち」「認知症の人にしてあげられること」「認知症フレンドリーなお店やサービス」について自分たちで考えました。各人がそれぞれ感じたり思いついたりしたアイデアを、付せんに書き込みポスターに貼って発表しました。

高槻市立富田小
高槻市立富田小

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