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事業のご報告

第36回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト
1位に愛知県・桜花学園高校の安江さん

第36回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト(全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社主催、厚生労働省、文部科学省、テレビ朝日福祉文化事業団、日本手話通訳士協会、全国聾学校長会後援、東京都聴覚障害者連盟協力、NEC協賛)を8月24日(土)に東京・有楽町朝日ホールで開催しました。

このコンテストは1984年に始まり、手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励し、手話の普及とボランティア活動、福祉教育の推進をはかるために開催されてきました。

36回目となる今回は、全国の応募者57人から原稿と映像審査で選ばれた10人が出場。「私の学校生活」「未来の私への手紙」のいずれかからテーマを選び、手話によるスピーチで競いました。第1位には、安江瑞紗さん(愛知県・桜花学園高校3年、写真上・左)が輝きました。安江さんは「将来の私への決意」と題して、手話を用いて活動するシンガー・ソングライターになりたいという、自身の夢についてスピーチ。「より多くの人の偏見をなくすため、手話を広げる活動をしていきたい」と会場へ語りかけました。

2位には西垣佳純さん(熊本県立熊本聾学校高等部 3年、写真上・中)、3位には川越まいさん(愛媛県・済美高校 3年、写真上・右)が選ばれました。

また、秋篠宮家の長女眞子さま(写真上・左)が出席。眞子さまは、開会式で全てのスピーチを手話を交えて行い、「出場される皆さまが、自分の思いや考えを豊かな手話で表現なさるのを楽しみにしております」と出場者にエールを送りました。

特別プログラムでは、陸上選手の佐々木琢磨さん(写真上・右)が「将来のデフ世界のために」というテーマで講演。2017年にトルコで開かれたデフリンピック・男子400メートルリレーで勝ち取った金メダルも披露し、競技へかける思いや、出場者へのメッセージを力強く訴えました。

3位までを除く入賞者と出場者は次の通りです。(敬称略)

奨励賞
神奈川県立高浜高等学校 3年 中村桃香
東京都立瑞穂農芸高等学校 1年 大野瞳子
出場者
大阪府立柴島高等学校 2年 藤井桃菜
和歌山県・きのくに国際高等専修学校 3年 恩庄真輝
広島県・AICJ高等学校 3年 福田あさひ
福岡県立三井高等学校 3年 中山桜
大分東明高等学校 3年 工藤彩乃

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