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認知症マフ ワークショップ(大阪)※受け付けは終了しました
※受け付けは終了しました
イギリスの病院や高齢者施設では、認知症の人が毛糸で編んだ筒状のニット製品を利用しているのをよく見かけます。「Twiddle muff(トゥイドゥルとは手でいじるという意味)」と呼ばれていて、ボタンやリボンなど、様々なアクセサリーが内外に付けられていています。手を通した認知症の人が、このボタンやリボンを触ることで安心感を得られるそうです。
講師は広島県府中町で認知症カフェを中心に活動する認知症サポートグループのメンバーや連携する社会福祉協議会の職員です。「マフって何?」という基礎的な話から、製作方法、また高齢者施設への贈呈までこれまでの活動を話します。
認知症カフェの催しにしたり、地域の人たちに製作を協力してもらったり、マフを認知症の人を支える地域づくりに役立ててください。
と き | 2018年12月8日(土)13:00~15:30 |
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ところ | 朝日新聞社アサコムホール 交通アクセス (大阪市北区中之島2-3-18) |
定 員 | 200人 |
参加費 | 無料 |
プログラム
13:00~13:05 | 認知症マフとは 朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所長・山本 雅彦 |
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13:05~13:25 | マフ製作について 「だんだん」代表・伊東 裕子さん |
13:25~13:45 | 組織作りから贈呈まで 府中町社会福祉協議会生活支援コーディネーター・楢山 亮さん |
13:45~14:00 | 休憩 |
14:00~15:30 | ワークショップ 「だんだん」のメンバー ※4つのグループに分かれて実際の製作過程を見学します。 |
アクセス
- 京坂中之島線「渡辺橋」駅、大阪メトロ四つ橋線「肥後橋」駅と直結
- 大阪メトロ御堂筋線・京坂本線「淀屋橋」駅6番または7番出口から徒歩6分
- JR大阪駅桜橋口から徒歩11分
- JR北新地駅から徒歩8分
お申し込み・お問い合わせ
※受け付けは終了しました
〒530-8211
大阪市北区中之島2-3-18
朝日新聞厚生文化事業団「認知症マフ」係
TEL:06-6201-8008 FAX:06-6231-3004
E-mail:dementia-o@asahi-welfare.or.jp
※参加決定の方には聴講券を送付しますので、当日ご持参ください。
主催
朝日新聞厚生文化事業団