~支え合う安心社会の実現に向けて~
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朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 「第35回 全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」 入場者募集<2018年8月25日(土)>※受付終了

最新のお知らせ

「第35回 全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」
入場者募集<2018年8月25日(土)>※受付終了

※入場者募集の受付は終了しました。

「第35回 全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」の入場者を募集します。
このコンテストは1984年に始まり、手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励し、手話の普及とボランティア活動、福祉教育の推進をはかるために開催されてきました。今年は全国から45人の応募があり、その中から原稿と映像審査で選ばれた10人が、手話と音声を同時に使って競います。演題テーマは「手話と共に生きる社会」「私が歩む道」です。

応募多数の場合は抽選といたします。8月8日(水)以降、応募いただいた皆さんに郵送にて当落のご連絡をいたします。

とき 8月25日(土) 午後0時30分から午後4時まで
ところ 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1
有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F) TEL03-3284-0131
JR(山手線・京浜東北線)有楽町駅 中央口または銀座口
東京メトロ(丸ノ内線・銀座線・日比谷線)銀座駅 C4出口
東京メトロ(有楽町線)有楽町駅 D7出口
いずれも徒歩1~2分
入場料 無料
定員 500人

特別プログラム

プロフィール

門 秀彦(かど ひでひこ)
ろうあ者(聴覚障害)の両親を持つ健聴者。両親との手話コミュニケーションの補足として絵を描き始める。個展や国内外の学校、野外音楽フェス等でのライブペインティング、ワークショップ、講演の他、アニメーション作品の制作、ミュージシャンのアートワークを手掛けるなど、創作は多岐に渡る。ことばで会話することだけがコミュニケーションではないという思いから「HAND TALK」をという言葉を生み出しコミュニケーションの大切さを伝えている。最近の活動としてはキットカットのハロウィン限定パッケージやNHK Eテレで放送中の「キャラとおたまじゃくし島」の共同原作、キャラクターデザインを手掛けている。

門秀彦HP:http://www.kado4life.jp/
Giraffant HP: http://giraffantworld.com/
※絵本「ハンドトークジラファン」も販売中
キャラとおたまじゃくし島HP: https://caratama.jp/

お申し込み方法 (複数人数でお申し込みの場合もお一人ずつお申し込みください)

※入場者募集の受付は終了しました。

締め切り:8月6日(月)

住所、氏名、電話番号を記入し、ファクス(03-5565-1643)もしくはハガキで〒104-8011(所在地不要)朝日新聞厚生文化事業団「手話スピーチコンテスト」係まで。

応募多数の場合は抽選。
当選された方には8月8日(水)以降、入場券を郵送いたしますので当日お持ちください。

お問い合わせ

〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞厚生文化事業団「手話スピーチコンテスト」係
TEL:03-5540-7446 FAX:03-5565-1643
E-mail:speech@asahi-welfare.or.jp

主催:全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社
後援:厚生労働省、文部科学省、テレビ朝日福祉文化事業団、日本手話通訳士協会、全国聾学校長会
協力:東京都聴覚障害者連盟
協賛:NEC