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朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 「自閉症を正しく理解するということ」 ~自閉症の支援でもっとも大切なこと~(岡山)(2018年9月2日(日))

最新のお知らせ

「自閉症を正しく理解するということ」
~自閉症の支援でもっとも大切なこと~(岡山)(2018年9月2日(日))

「自閉症」とその支援を正しく理解するための講演会

自閉症の人に適切な支援をするために必要なこと。言うまでもなく、それは「自閉症の人を正しく理解すること」です。

世界でもっとも認められ、実践されている自閉症の人たちへの支援モデルであるTEACCHプログラムを今日の世界規格に育て上げた米国ノースカロライナ大学のゲーリー・メジボフ教授による、自閉症を正しく理解し、適切な支援をするための「世界でもっとも分かりやすい講演会」です。日本語通訳つき(逐次)。

講師 ゲーリー・メジボフ
(米国ノースカロライナ大学教授 TEACCH部元ディレクター)
とき 2018年9月2日(日) 10時00分~16時15分
ところ 川崎医療福祉大学 講義棟2601教室 交通アクセス
(倉敷市松島288)
定員 400人(定員になり次第締め切り)
参加費 3,240円(税込)
申し込み お申込みフォーム、またはFAX、Eメール、ハガキでお申し込みください。

お申し込みはここをクリック!

プログラム

9:30 受付
10:00~12:00 講演 「自閉症の人の学習スタイル ~正しく理解する」
13:00~14:30 講演 「構造化された指導 ~自閉症の学習スタイルに合わせた支援」
14:45~16:15 講演 「自閉症の支援でもっとも大切なこと ~ TEACCHプログラムのコアバリュー」

講師プロフィール

ゲーリー・メジボフ/米国ノースカロライナ大学TEACCH部元ディレクター

自閉症の人の教育、福祉、行政サービスや研究など、あらゆる分野にわたる先駆的なアプローチによって高い評価を得ている米国ノースカロライナ州のTEACCHプログラムの総責任を長年担い、同プログラムを世界的なプログラムに育て上げた最大の功労者です。

TEACCHプログラムでは、自閉症の人のバリアフリーを進めるためには、その自閉症の人の考え方や感じ方を正しく理解することがもっとも重要であるとし、その上で彼らにもっとも適した教育の方法やコミュニケーションの支援、社会的なサポートのあり方といったトータルな支援を追及し続け、実践を広げています。

今回の講演会では、自閉症の人を支援する上でもっとも重要な「自閉症の人の学習スタイル」を正しく理解することから、その学習スタイルに合わせた支援の具体的方法として「構造化された指導」について、また、自閉症の人への支援者としてぜひ身につけておきたい「自閉症の支援でもっとも大切なこと」についてご紹介します。

会場へのアクセス

川崎医療福祉大学
交通アクセス

【JR山陽本線 中庄(なかしょう)駅から】

・徒歩 約15分
・タクシー利用 約5分

【JR山陽本線 岡山駅から】

・中庄駅まで 約12分(快速は停車しません)

※大学の駐車場(有料)をご利用いただけます。

お申し込み方法

下記お申し込みボタンからお申し込みいただけます。

お申し込みはここをクリック!

または、FAX、Eメール、ハガキのいずれかで、①氏名(フリガナ)②郵便番号・ご住所 ③TEL・FAX番号 ④ご職業 ⑤会場名(岡山会場)を明記のうえ、下記申し込み先までお申し込みください。

  • お申し込み後、1週間程度内に予約確認書兼請求のご案内をお送りします。ご案内に記載の期日までに参加費をご入金ください。
  • お電話でのお申し込みは受け付けておりません。

お申し込み・お問い合わせ

(株)近畿日本ツーリストコーポレートビジネス
トラベルサービスセンター東日本「岡山講演会」係
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-14-24 西新宿KFビル3F
FAX:03-6730-3230 TEL:0570-064-205
Eメール:tourdesk109@or.knt.co.jp

営業時間(月)~(金) 10:00~17:00 ※土・日・祝休み

内容に関するお問い合わせ

朝日新聞厚生文化事業団 西部事務所
〒812-8511 福岡市博多区博多駅前2-1-1
TEL:092-477-6930 FAX:092-477-6931

主催

朝日新聞厚生文化事業団
日本自閉症協会
岡山県自閉症協会

後援(予定)

厚生労働省 文部科学省
岡山県 岡山市 倉敷市
岡山県教育委員会 岡山市教育委員会
倉敷市教育委員会 
おかやま発達障害者支援センター
川崎医療福祉大学