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「自閉症を正しく理解するということ」
~自閉症の支援でもっとも大切なこと~(熊本)(2018年9月1日(土))
「自閉症」とその支援を正しく理解するための講演会
自閉症の人に適切な支援をするために必要なこと。言うまでもなく、それは「自閉症の人を正しく理解すること」です。
世界でもっとも認められ、実践されている自閉症の人たちへの支援モデルであるTEACCHプログラムを今日の世界規格に育て上げた米国ノースカロライナ大学のゲーリー・メジボフ教授による、自閉症を正しく理解し、適切な支援をするための「世界でもっとも分かりやすい講演会」です。日本語通訳つき(逐次)。
講師 | ゲーリー・メジボフ (米国ノースカロライナ大学教授 TEACCH部元ディレクター) |
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とき | 2018年9月1日(土) 10時00分~16時15分 |
ところ | ホテル メルパルク熊本 交通アクセス (熊本市中央区水道町14-1) |
定員 | 350人(定員になり次第締め切り) |
参加費 | 3,240円(税込) |
申し込み | お申込みフォーム、またはFAX、Eメール、ハガキでお申し込みください。 |
プログラム
9:30 | 受付 |
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10:00~12:00 | 講演 「自閉症の人の学習スタイル ~正しく理解する」 |
13:00~14:30 | 講演 「構造化された指導 ~自閉症の学習スタイルに合わせた支援」 |
14:45~16:15 | 講演 「自閉症の支援でもっとも大切なこと ~ TEACCHプログラムのコアバリュー」 |
講師プロフィール
ゲーリー・メジボフ/米国ノースカロライナ大学TEACCH部元ディレクター
自閉症の人の教育、福祉、行政サービスや研究など、あらゆる分野にわたる先駆的なアプローチによって高い評価を得ている米国ノースカロライナ州のTEACCHプログラムの総責任を長年担い、同プログラムを世界的なプログラムに育て上げた最大の功労者です。
TEACCHプログラムでは、自閉症の人のバリアフリーを進めるためには、その自閉症の人の考え方や感じ方を正しく理解することがもっとも重要であるとし、その上で彼らにもっとも適した教育の方法やコミュニケーションの支援、社会的なサポートのあり方といったトータルな支援を追及し続け、実践を広げています。
今回の講演会では、自閉症の人を支援する上でもっとも重要な「自閉症の人の学習スタイル」を正しく理解することから、その学習スタイルに合わせた支援の具体的方法として「構造化された指導」について、また、自閉症の人への支援者としてぜひ身につけておきたい「自閉症の支援でもっとも大切なこと」についてご紹介します。
会場へのアクセス
お申し込み方法
下記お申し込みボタンからお申し込みいただけます。
または、FAX、Eメール、ハガキのいずれかで、①氏名(フリガナ)②郵便番号・ご住所 ③TEL・FAX番号 ④ご職業 ⑤会場名(熊本会場)を明記のうえ、下記申し込み先までお申し込みください。
- ※お申し込み後、1週間程度内に予約確認書兼請求のご案内をお送りします。ご案内に記載の期日までに参加費をご入金ください。
- ※お電話でのお申し込みは受け付けておりません。
お申し込み・お問い合わせ
(株)近畿日本ツーリストコーポレートビジネス
トラベルサービスセンター東日本「熊本講演会」係
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-14-24 西新宿KFビル3F
FAX:03-6730-3230 TEL:0570-064-205
Eメール:tourdesk109@or.knt.co.jp
営業時間(月)~(金) 10:00~17:00 ※土・日・祝休み
内容に関するお問い合わせ
朝日新聞厚生文化事業団 西部事務所
〒812-8511 福岡市博多区博多駅前2-1-1
TEL:092-477-6930 FAX:092-477-6931
主催
熊本県自閉症協会
日本自閉症協会
朝日新聞厚生文化事業団
後援(予定)
厚生労働省 文部科学省
熊本県 熊本市
熊本県教育委員会 熊本市教育委員会
熊本県北部発達障がい者支援センターわっふる
熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ
熊本市発達障がい者支援センターみなわ