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事業のご報告

進学応援生のつどいを開催しました

「児童養護施設・里親家庭の高校生進学応援金」(朝日新聞厚生文化事業団主催、原田積善会協賛)を受けた「応援生のつどい」を3月23日、24日に都内で開催しました。17年度の内定者45人のうち、辞退者等14人を除く31人に加えて、昨年16年度の応援生13人も学業の合間を見て参加し、合計44名が参加しました。

23日は東京都文京区の「東京大学伊藤国際学術研究センター」で、社会的養護施設で高校生まで暮らしていた東北福祉大学特任教授の草間吉夫さんを招き、学ぶ時間をもちました。草間さんは「これから大人になっていく皆さんに伝えたいこと」というテーマで、参加者からの「学費はどこから得ていましたか」「社会に出て困ったことはありますか」などの質問に対して自らの経験を踏まえて答えました。草間さんは「そのとき、そのときにある目標を達成すること、それを積み重ねていくことで、思いは実現していくものであり、振り返ったときに、それが自分の自信にも繫がっていく」と話し、全員の今後の活躍を願いました。その後、グループワークを行い、これからの新生活を迎えることについての期待や不安なども交えながら参加者同士で語り合い、そして共有を図りました。

その後は近くのホテルへ移動し、夕食を囲みながら交流を深めました。
24日は、バスで東京ディズニーランドに移動して、パーク内の観光を行いました。春休みの土曜日ということもあり、混雑もありましたが、さらに仲間たちとの交流を深めることができました。

児童養護施設・里親家庭の高校生進学応援金

児童養護施設や里親家庭などの社会的養護で暮らし、夢の実現に向けて大学や専門学校に進学する高校生に対して応援金を贈る「児童養護施設・里親家庭の高校生進学応援金」は今年で10回目となりました。この事業は朝日新聞厚生文化事業団に寄せられたご寄付と山岡こども応援資金などによって行っています。皆様の善意に支えられ、入学金(実費)のほかに学生応援金として年間60万円(最大360万円)を卒業するまで贈ります。

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