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事業のご報告

第24回 認知症カフェあまなつ開催(南伊豆)

2月9日(木)、南伊豆町旧三浜小学校で「認知症カフェ『あまなつ』」を開催しました。

できるだけ住み慣れた家、住み慣れたまちで暮らすために、認知症の人やその家族、認知症のことが気になる地域の人、ボランティア、そして医療やケアの専門職、行政担当などの人たちが気軽に集まり、お茶を飲みながら語らい、ひと時を過ごせる「居心地のいい場所」づくりを目指して、伊豆半島の先端のまち南伊豆町の子浦地区に、NPO法人風楽(ふうら)とともに2015年2月に開設した「認知症カフェ『あまなつ』」。

開設からちょうど2年、24回目の「あまなつ」で、初めて「ランチ会」を行いました。毎回「あまなつ」を楽しみにしてくれている参加者が、「ここでみんなと一緒にお昼を食べたい」と、何度も何度も言ってくれたのをきっかけに生まれたこの企画。参加費を300円いただき、手作りランチを提供しました。初回のこの日は、地域の方々6人が集まりました。

メニューは、唐揚げと豚汁とおにぎり。そしてデザートは、オレンジ入りの紅茶ゼリー。参加者から、お漬物やコーヒーゼリーの差し入れをいただき、盛りだくさんのランチになりました。みんなで、料理の話しをしたり、家族の愚痴を言ったり聞いたり・・・参加者の中には、日頃、一人で昼食をとっている方もいて、おしゃべりをしながら「誰かと一緒に食べるゴハン」を楽しんでいました。

「あまなつ」には、ほかでサロンを開くなど様々なボランティアをしている方も参加してくれています。その方々にとっては、地区に新しく集える場所をつくるために何をしたら良いか、ということや、近所の「気になる人」をどうしたら「あまなつ」に連れてこられるかなど、話し合いの場にもなっています。「あまなつ」をきっかけに、町の活動が活発になっていくのは嬉しいことです。

そんな役割も果たしながら、今後も参加者の希望を大切にした「あまなつ」を開催していきます。

次回は、3月9日(木)13時からカフェメニューのみで開催します(ランチ会の次回日程は未定です)。

あまなつについて

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