~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 朝日こどもの貧困対策フォーラム ともに考えよう こどもたちの未来(東京)(2017年3月19日(日))(※終了しました)

最新のお知らせ

朝日こどもの貧困対策フォーラム
ともに考えよう こどもたちの未来(東京)(2017年3月19日(日))(※終了しました)

※終了しました。

わが国のこどものおよそ6人に1人が貧困と言われる状況のなか、こどもたちが家庭の経済力に影響されることなく、教育を受け、社会の中で自立していけるように「朝日こどもの貧困助成」において共に取り組むプロジェクトを公募し10団体へ助成が決定しました。基調講演や助成団体の日々の活動報告をいただきながら、こどもたちの未来のために、今、私たちに何ができるのか、これから何をしていくべきなのかを一緒に考えていきましょう。

とき 2017年3月19日(日)13:00~16:00(開場12:30)
ところ 浜離宮朝日小ホール 交通アクセス
(東京都中央区築地5-3-2)
入場料 無料
定員 400人

プログラム(予定)

第一部 13:00~14:00(60分間)
基調講演  湯澤直美さん(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
社会福祉学。家族をめぐる様々な問題や貧困問題が専門。
第二部 14:00~15:00(60分間)
助成団体3団体による
実際の活動報告
1. あんしん母と子の産婦人科連絡協議会 (埼玉県熊谷市)
2. 認定NPO法人フードバンク山梨 (山梨県南アルプス市)
3. 特定非営利活動法人 心音 (鹿児島県大島郡和泊町)
第三部 15:15~16:00(45分間)
パネルディスカッション テーマ「こどもの貧困 ~私たちにできること~」
パネリスト 鮫島 浩二さん(あんしん母と子の産婦人科連絡協議会)
米山 けい子さん(認定NPO法人フードバンク山梨)
安徳 建二さん(特定非営利活動法人 心音)
山内 深紗子さん(朝日新聞大阪本社生活文化部記者)
コーディネーター 小河 光治さん(子どもの貧困対策センター 公益財団法人あすのば 代表理事)

会場へのアクセス

浜離宮朝日小ホール
(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社・新館2階)TEL:03-5541-8710

都営大江戸線「築地市場駅」A2番出口すぐ
その他の交通
「築地駅」東京メトロ日比谷線(1、2番出口)より徒歩8分
「東銀座駅」東京メトロ日比谷線/都営浅草線(6番出口)より徒歩8分
「汐留駅」都営大江戸線(新橋駅方面改札口)/新交通ゆりかもめ(改札口)より徒歩10分
「新橋駅」JR(汐留口)/東京メトロ銀座線(1,2番出口)/都営浅草線(改札口)より徒歩15分

お申し込み方法

※終了しました。

問い合わせ先

朝日新聞厚生文化事業団
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
電話:03-5540-7446
FAX:03-5565-1643

主催

朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社

 

後援

内閣府、文部科学省、厚生労働省、全国社会福祉協議会