~支え合う安心社会の実現に向けて~
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朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 第33回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」 入場者募集<2016年8月27日(土)>(※終了しました)

最新のお知らせ

第33回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」
入場者募集<2016年8月27日(土)>(※終了しました)

第33回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」の入場者を募集します。
全国の応募者69人から原稿と映像審査で選ばれた10人が手話と音声を同時に使って競います。
特別プログラムのゲストはNHK手話ニュースキャスターの那須英彰さんです。

※終了しました

とき 8月27日(土) 午後0時30分から午後4時まで
ところ 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1
有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F) TEL03-3284-0131
JR(山手線・京浜東北線)有楽町駅 中央口または銀座口
東京メトロ(丸ノ内線・銀座線・日比谷線)銀座駅 C4出口
東京メトロ(有楽町線)有楽町駅 D7出口
いずれも徒歩1~2分
入場料 無料
定員 500人

特別プログラム

プロフィール

那須 英彰(なす ひであき)
1967年3月、山形生まれ。2歳の時に全聾となる。幼い頃から映画と演劇に興味を持ち、大学時代に青森の劇団、後に日本ろう者劇団で計15年間、舞台出演。
1995年NHK手話ニュースキャスターに抜擢され、現在NHKのEテレ「手話ニュース845」(毎週金曜日)に出演中。著書に「手話が愛の扉をひらいた」、「出会いの扉にありがとう」(写真エッセー)がある。
2006年、カナダのトロント国際ろう映画祭2006で大賞・長編部門最優秀賞を受賞した『迂路(うろ)』という映画に主演。
2009年、全日本ろうあ連盟創立60周年記念映画「ゆずり葉」に出演。
現在、講演、一人芝居活動のほか、社会福祉法人全国手話研修センター・日本手話研究所研究員として新しい手話の普及に携わる。

お申し込み方法 (複数人数でお申し込みの場合もお一人ずつお申し込みください)

締め切り:8月10日(水)

住所、氏名、電話番号を記入し、ファクス(03-5565-1643)もしくはハガキで〒104-8011(所在地不要)朝日新聞厚生文化事業団「手話スピーチコンテスト」係まで。下記フォーム(1人1件)からも申し込めます。

※終了しました

応募多数の場合は抽選。
当選された方には8月10日以降、入場券を郵送いたしますので当日お持ちください。
(落選された方にも結果のご通知をお送りいたします)

お問い合わせ

〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞厚生文化事業団「手話スピーチコンテスト」係
TEL:03-5540-7446 FAX:03-5565-1643
E-mail:speech@asahi-welfare.or.jp

主催:全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社
後援:厚生労働省、文部科学省、テレビ朝日福祉文化事業団、日本手話通訳士協会、全国聾学校長会
協力:東京都聴覚障害者連盟
協賛:NEC