~共に生きる豊かな福祉社会のために~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組み、創設90周年を迎えました。

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事業のご報告

チャリティー美術展を名古屋、大阪、東京で開催

全国の芸術家や著名人から寄贈された作品を販売し、収益を社会福祉事業に充てる「朝日チャリティー美術展」を昨年12月に名古屋と大阪で、今年3月に東京で開催しました。
2015年度も文化勲章受章者や人間国宝を含む画家、工芸・彫塑(ちょうそ)家、書家、宗教家、茶道家など各界の著名人のみなさん約2800人にご協力をいただきました。販売作品は日本画、洋画、工芸、彫塑、書、色紙など約3400点に上りました。

名古屋展

第62回になる名古屋展は12月25日から27日まで、名古屋市中区栄の丸栄百貨店で開催しました。約900人の作家から約900点のご協力をいただき、入札と即売で展示・販売しました。

今回から陶工芸と絵画の即売を初日に一斉スタートしたところ、大勢のお客さまでにぎわいました。漫画・イラスト作品も一層拡充し、若者を中心に人気を呼びました。

大阪展

今回89回目を迎えた大阪展は、12月27日から29日まで、大阪・なんば高島屋7階グランドホールで開催しました。約900人の作家から1000点の寄贈をいただき、入札と即売で販売しました。

大阪では初めてクレジットカードによる購入が可能となり、来場者には大変好評でした。人気のイラストレーター、絵本作家、漫画家のコーナーのほか、昨年開催して人気が高かった特別企画「琉球(沖縄)の工芸コーナー」を今年も併催しました。人間国宝の平良敏子さんをはじめとする17人の作家から紅型やシーサーの置物、ガラス工芸などが寄せられ、すべて入札形式で販売しました。

3日間ののべ入場者は、年末の開催となったため、例年よりも少ない3600人でした。

東京展

91回目の東京展は3月4日から7日まで東京都中央区の松屋銀座で開催し、約1千人の作家から寄贈された作品約1500点を入札と即売形式で販売しました。

前期の4、5日は日本画家、洋画家の作品、後期の6、7日は工芸家、版画家、書家、著名人の作品を販売しました。前期、後期ともに初日は早朝から多くの人が列を作り、オープンと同時にお目当ての作家の作品を求める姿が見られました。今回から新たにご協力くださった作家も多く、社会福祉の共感の輪が広がっています。

Next Art展

次世代のアートを担う若手作家の作品を推薦するNext Art展を、今年も朝日チャリティー美術展東京展と併催しました。応募作196点から選ばれた30作品を展示、入札販売しました。会場では作家と来場者の交流もみられ、若い作家の活躍の場を広げるという面からも、同展の意義は高まっています。

Next Art展の売り上げは、作家のさらなる創作活動と当事業団の社会福祉事業に役立てられます。

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