~共に生きる豊かな福祉社会のために~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組み、創設90周年を迎えました。

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事業のご報告

実践者養成講座 グリーフプログラム
~津波を体験した子どもを地域で癒す~(東松島市)を開催

津波や地震で悲嘆(ひたん)を抱えた子どもたちに寄り添うグリーフケア活動を行う実践者(ファシリテーター)を養成する講座を9月26、27日に宮城県東松島市の小野市民センターで開催し、行政や子ども福祉の関係者、保護者など24人が集まりました。

講師は米国や日本のグリーフケアに大きな影響を与え、震災後は定期的に東松島市の仮設住宅などを訪問してきた、米国・ハワイ州のKids Hurt Too Hawaiiのシンシア・ホワイトさんです。2日間の講座の中でシンシアさんは、子どもがグリーフを表現しやすい安全な環境を整える上で、サポートをする人が自身のグリーフを整理することの重要性を強調。グリーフプログラムを行うためのスキルや子どもとのかかわり方などもロールプレイを通して解説しました。

地震と津波を体験した子どもと大切な人を亡くした子どもの あそびのいえ
~いっしょにあそぼう!!~

翌28日には、同会場で子どもグリーフケアプログラム「あそびのいえ」を実施。4歳~13歳の7人が参加しました。子どもたちは、震災体験などを話したり、ブロックのおもちゃやボールで遊んだり、ビーズのブレスレット作りや工作をしたりと思い思いの時間を過ごしました。東松島市での「あそびのいえ」は今回が初めてです。今後も当事業団は、子どものグリーフケアに継続して取り組んでいきます。

今後の取り組みの詳細は改めてホームページ等でお知らせいたします。

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