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事業のご報告

福田進一さんによる「ゆうゆうビジット」(愛知県北名古屋市・あいせの里)

華麗なテクニックを披露する福田進一さん

国際的に活躍しているギタリスト・福田進一さんが8月27日、愛知県北名古屋市の特別養護老人ホーム「あいせの里」を訪れました。入所者ら約130人に華麗な腕前を披露しました。

クラシックギターの名曲に日本、南米の曲も取り混ぜた構成。静かな音色で弾き始めて、フラメンコをモチーフにしたアルベニスの「アストゥリアス」で場面転換。真ん中あたりで「出船」「宵待草」といったなじみのある日本の旋律を持ってきて引き込み、定番の「禁じられた遊び」でヤマ場をつくりました。

演奏の合間にはさんだ福田さんのトークも会場を盛り上げました。「ずっとアルハンブラ宮殿を訪れる機会がなくてようやく昨年かないました。赤い壁に赤い夕日が当たり、燃えるような光景が印象的でした」。そう語って弾いた締めくくりの「アルハンブラの思い出」に、聴き入る入所者らはその光景を思い浮かべているようでした。

約1時間のステージにお年寄りらは満足そうでした。「よくこれだけの時間に集中力を切らさないで聴き入っていて驚きました」と施設側の関係者は話していました。

演奏に聴き入る大勢の入所者ら

演奏後、花束を贈られた福田進一さん

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