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事業のご報告

川畠成道さん、永田美穂さんによる"被災地ビジット"(岩手)

東日本大震災の被災地に楽しいひとときを届ける朝日新聞厚生文化事業団の「被災地ビジット」。6月25~27日に、バイオリニストの川畠成道さんとピアニストの永田美穂さんが、岩手県内の介護老人保健施設や中学校など5か所を訪問し、ミニリサイタルを開きました。

初日の25日は、一関市の介護老人保健施設シルバーヘルス一関を訪問。開演の30分も前から多くの方々が着席をし、演奏会の開始を待ってくれていました。川畠さんは「エデンの東」や「カヴァティーナ」など7曲を披露。身体でリズムを取りながら聴く方や、涙を浮かべ感動されている方もいました。約130人がバイオリンとピアノの音色に耳を傾け、優雅なひとときを過ごしました。入居者からは「音楽は人間に力を下さるもの。今日は演奏を聴いて元気をいただきました」と感謝の言葉と花束をいただきました。

翌26日は、大船渡市の末崎中学校と陸前高田市の高田東中学校、そして事業団が建てた地域交流施設「朝日のあたる家」を訪問しました。末崎中学校では約130人、高田東中学校では約200人の生徒らを前に、7曲を演奏。川畠さんは、バイオリンをはじめたきっかけやバイオリンを続けてきてよかったことなどを話しました。最後に「生きていくうえで一生続けていくものと出会ってほしい。1日1日を頑張って積み重ねていくことが大事」と生徒たちにエールを送りました。

この日最後となった「朝日のあたる家」では小学生から高齢の方まで地域の方々約40人が集まり、生で聴くバイオリンとピアノの音色を堪能しました。ご近所から来られた上部涼子さん(82)は「すごくよかったです。もっと多くの方に聞かせてあげたい。感動しました」と満面の笑みを浮かべていました。

最終日の27日は、大船渡中学校を訪問しました。

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