~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

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講演会

講演会「うつ病の予防と早期発見」深い喪失への支援を被災地に学ぶ2014
(東京)(2014年10月19日(日))(終了しました)

東日本大震災の後、被災地では、うつ病などを早期発見するために、地域で住民の心のケアに取り組む仕組みが作られてきました。その取り組みを例に、地域が支える精神保健のあり方について考えます。

被災した住民が中心となって、行政、民間、医療機関などが連携し、住民同士が支え合うシステムを見事に作りあげた宮城県女川町の取り組みをより具体的に知るために、「聴き上手ボランティア」の皆さんにもご出演いただき、日ごろの活動をご紹介いただきます。

もう一つ、震災と原発事故により長期的な困難を強いられ、避難した人への継続した支援が必要な福島県での取り組みを、避難所での支援を中心に報告していただきます。

地域で住民を支える仕組みをどのように社会に広げていけるのか、被災地の取り組みから探り、家族として、近隣住民として、一緒に活動する仲間として、それぞれのコミュニティーの中で私たちにできることを考えます。

※ 終了しました
とき 2014年10月19日(日)13:00~16:00
ところ 浜離宮朝日ホール 小ホール(東京都中央区築地5-3-2)
定員 400人
参加費 1,000円(当日会場でお支払いください)

プログラム

13:00~14:00 講演「うつ病の予防と早期発見~被災地での支援を例に~」
大野裕さん
14:00~14:40 実践報告「女川町 地域の支え合いの取り組み」
佐藤由理さんと女川町聴き上手ボランティアの皆さん
14:50~15:20 実践報告「あさかホスピタルを拠点とした避難所におけるこころのケアの取り組み」
佐久間啓さん
15:20~16:00 パネルディスカッション「被災地に学ぶ地域が支える精神保健」
大野裕さん、佐久間啓さん、佐藤由理さん

講師プロフィール

大野 裕さん(精神科医 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター長)
1978年慶應義塾大学医学部卒業。
同年慶應義塾大学医学部精神神経科学教室入室。
85年~88年コーネル大学医学部、ペンシルベニア大学医学部に留学。
2002年慶應義塾大学教授(保健管理センター)を経て、11年6月より現職。
著書ほか
『こころが晴れるノート』(創元社)
『はじめての認知療法』(講談社現代新書)
『うつ・不安ネット』(http://www.cbtjp.net/)監修
『みんなのうつ』(朝日新聞厚生文化事業団企画・発行)監修

佐久間 啓さん(精神科医 福島県あさかホスピタル理事長、院長)
1987年慶応義塾大学医学部卒業、同精神神経科医局へ入局、同大学院を卒業後、米国コロンビア大学公衆衛生学科で医療政策と管理学を学び、M.P.Hを取得。帰国後、精神科医療の改革を実践し、NPO法人と2つの福祉法人を運営、障害のある人が幸せに暮らせる社会を目指す。退院支援と地域ケアの先進的な試みを実施し、そのプロジェクトは全国的に有名である。東日本大震災以来、大きな打撃を受け、長期的な困難を強いられている福島県であさかホスピタルを拠点として避難した人の支援に取り組んだ。

佐藤 由理さん(宮城県女川町健康福祉課保健師)
1985年女川町役場に保健師として奉職、現在保健センター勤務(在職期間30年)。震災を経験し、地域保健の役割、こころの健康、体の健康などの課題化とその対策及び評価について検討を重ね、役場として、町民の身近なところで「こころ」と「からだ」と「くらし」の健康を支える「女川町こころとからだとくらしの相談センター」及び「サブセンター」の仕組みを構築し運営に取り組んだ。

交通アクセス

「東銀座駅」 東京メトロ日比谷線/都営浅草線(6番出口)より徒歩8分
「築地市場駅」都営大江戸線(A2番出口)より徒歩3分
「新橋駅」 JR(汐留口)/東京メトロ銀座線(1、2番出口)/ 都営浅草線(改札口)より徒歩15分

お申し込み方法

参加希望のすべての方の(1)お名前(ふりがな) (2)郵便番号・ご住所 (3)TEL・FAX (4)職業を明記の上、Eメール、FAXのいずれかでお申し込みください。ホームページからも申し込めます。

お申し込み・問い合わせ

朝日新聞厚生文化事業団
「うつ講演会」係
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
TEL:03-5540-7446 FAX:03-5565-1643

Email:utsu@asahi-welfare.or.jp

主催
朝日新聞厚生文化事業団
後援
地域精神保健福祉機構、全国精神保健福祉会連合会

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