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朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 「自閉症を正しく理解するということ」 ~自閉症の支援で最も大切なこと~(静岡)(2014年8月30日(土))(終了しました)

最新のお知らせ

「自閉症を正しく理解するということ」
~自閉症の支援で最も大切なこと~(静岡)(2014年8月30日(土))(終了しました)

「自閉症」とその支援を正しく理解するための講演会

自閉症の人たちに適切な支援をするために必要なこと。言うまでもなく、それは「自閉症の人たちを正しく理解すること」です。

いま世界で最も認められ、実践されている自閉症の人たちへの支援モデルであるTEACCHプログラムを今日の世界規格に育て上げた米国ノースカロライナ大学のゲーリー・メジボフ教授による、自閉症を正しく理解し、適切な支援をするための「世界で最も分かりやすい講演会」です。

※ 終了しました

お申し込みはここをクリック!

講師 ゲーリー・メジボフ
(米国ノースカロライナ大学教授 TEACCH部元部長)
参加費 3,240円(税込)
とき 2014年8月30日(土)  9時30分~16時
ところ しずぎんホールユーフォニア
(静岡市葵区追手町1-13 アゴラ静岡ビル8F)
定員 400人

プログラム

9:00 受付

9:30~11:45 講演 「自閉症の人たちの学習スタイル~正しく理解する」

12:45~14:30 講演 「構造化された指導~自閉症の学習スタイルに合わせた支援」

14:45~16:00 講演 「自閉症の支援で最も大切なこと~TEACCHプログラムのコアバリュー」

講師プロフィール

ゲーリー・メジボフ/米国ノースカロライナ大学教授 TEACCH部元部長
自閉症の人たちの教育、福祉、行政サービスや研究など、あらゆる分野にわたる先駆的なアプローチによって高い評価を得ている米国ノースカロライナ州のTEACCHプログラムの総責任を長年担い、同プログラムを世界的なプログラムに育て上げた最大の功労者です。
TEACCHプログラムでは、自閉症の人たちのバリアフリーを進めるためには、その自閉症の人たちの障害を正しく理解することが最も重要であるとし、その上で彼らに最も適した教育の方法やコミュニケーションの支援、社会的なサポートのあり方といったトータルな支援を追及し続け、実践を広げています。
今回の講演会では、自閉症の人たちを支援する上で最も重要な「自閉症の人たちの学習スタイル」を正しく理解することから、その学習スタイルに合わせた支援の具体的方法として「構造化された指導」について、また、自閉症の人たちの支援者としてぜひ身につけておきたい「自閉症の支援で最も大切なこと」についてご紹介します。
 

お申し込み方法

FAX、Eメール、ハガキのいずれかで、
(1)氏名 (2)〒・ご住所 (3)TEL・FAX番号 (4)ご職業 (5)会場名(静岡会場)を明記の上、下記申し込み先までお申し込みください。

  • FAX、Eメール、ハガキで申し込まれた方には、お申し込み後、10営業日以内に予約確認書兼請求のご案内をお送りします。ご案内に記載の期日までに参加費をご入金ください。
  • お申し込みフォームから申し込まれた方には、予約確認と参加費のお支払い方法のご案内をメールでお送りします。
  • お電話でのお申し込みは受け付けておりません。

お申し込み・問い合わせ

近畿日本ツーリスト(株)
第7営業支店「静岡講演会」係
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-13
住友商事神田和泉町ビル12F
FAX 03-6891-9407 TEL 03-6891-9456
営業時間(月)~(金) 10:00~17:00 ※土・日・祝休み
Eメール knt-ecc703@or.knt.co.jp

お申し込みはここをクリック!

ご入力いただいた内容は、申し込み事務局の近畿日本ツーリスト(株)に転送します。

内容に関するお問い合わせ

朝日新聞厚生文化事業団
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
TEL 03-5540-7446 FAX 03-5565-1643

会場へのアクセス

しずぎんホールユーフォニア
JR静岡駅より徒歩9分

主催
静岡県自閉症協会、朝日新聞厚生文化事業団

後援(予定)
厚生労働省、文部科学省、静岡県、静岡市、浜松市、静岡県教育委員会、静岡市教育委員会、浜松市教育委員会

協力
静岡県発達障害者支援センター、静岡市発達障害者支援センター、浜松市発達相談支援センター