最新のお知らせ
認知症マフワークショップ
※ご案内どおり4月2日(土)に開催いたします。
※定員に達したため、締め切りました。
認知症の人に使ってもらうマフ(円筒型のニット小物)の製作、普及を紹介するワークショップを開催します。イギリスの病院や高齢者施設で使われているtwiddlemuff(トゥイドルマフ)は、認知症の人が手を通すと安らいだ気分になるといわれています。ワークショップでは、NHK教育テレビ(Eテレ)にも出演されたニット作家の能勢マユミさんと一緒に、実際にこの認知症マフを編んでいただきます。また、これまでにワークショップに参加し、その後実際にマフを作り高齢者施設などへ贈呈しているグループから活動体験を報告していただきます。
新型コロナウイルスの感染拡大によって自宅で過ごす時間が増えています。マフ作りを通じて認知症のことや当事者のこと、地域づくりについて考えていただけることを願っています。
概要
日時 | 2月19日(土) 4月2日(土)13時半~16時に開催延期 |
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場所 | コングレコンベンションセンター (大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館地下2階) |
参加費 | 2,000円(材料費込み、会場受付にてお支払いください) |
定員 | 50名(先着順) |
申込締切 | 2月15日(火)18時 2月28日(月)18時まで延期 ※受け付け終了 |
プログラム
時間 | 内容 |
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13:30~13:40 | 認知症マフの基礎知識 朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所長・山本雅彦 |
13:40~13:50 | 活動レポート① 四條畷市社会福祉協議会 |
13:50~14:00 | 活動レポート② 天王寺区オレンジキャラバンの会 |
14:00~14:10 | 休憩 |
14:10~15:50 | マフ製作ワークショップ ニット作家・能勢マユミさん |
15:50~16:00 | 質疑応答 |
お申込み
※定員に達したため、締め切りました。
新型コロナウイルスの感染状況によって開催延期やプログラムに変更が生じる場合がありますのでご了承ください。当日は37,5度以上の発熱、咳、喉や関節の痛みがある方のご参加はご遠慮くださいますようお願い致します。また、会場では検温、手指消毒、マスク着用、換気にご協力くださいますようお願い致します。
お問い合わせ
朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所
TEL:070-3349-4847
メール:aswo-osaka★asahi.com
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。
主催
朝日新聞厚生文化事業団