~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 講演会「子どもがのびのび暮らせる生活サポート」 保育・学校・家庭で"気になる子"の理解とかかわり (鹿児島市)(2014年10月18日(土)) (終了しました)

講演会

講演会「子どもがのびのび暮らせる生活サポート」
保育・学校・家庭で"気になる子"の理解とかかわり (鹿児島市)(2014年10月18日(土))
(終了しました)

保育園、幼稚園、学校、家庭
毎日の生活の中で、自閉症スペクトラムの子どものできることが一つひとつ増えていく。

つまづきがちな生活の中のこと、学習、人との関係・・・。
正しい理解と適切なサポートがあれば、できることは確実に増えていきます。

幼児から、小学生のお子さんを対象に、幼稚園や保育園の先生、学校の先生、保護者のみなさんに。分かりやすくて具体的なサポートの方法を、お伝えします。

子どもがのびのび暮らせるポイント、ヒントがいっぱいです。

※ 終了しました
とき 2014年10月18日(土) 【第1部】10:00~12:30 【第2部】13:30~16:00
ところ 鹿児島市勤労者交流センター (JR鹿児島中央駅前・キャンセ7・8階)
講師 安倍 陽子 さん
横浜市東部地域療育センター 臨床心理士
参加費 2,000円(第1部・第2部は各1,500円)

プログラム

10:00~12:30 「"気になる子"の生活力向上のためのポイント 」 
子どもの理解をもとにした、生活力の向上のためのポイントを具体的に
13:30~16:00 「のびのび暮らせる生活サポートの方法」
第1部に引き続いて生活力の向上や、コミュニケーション、社会性の力を身につけるためのヒントを

講師プロフィール

安倍 陽子 さん (横浜市東部地域療育センター臨床心理士)
米国ノースカロライナ大学TEACCH部で自閉症支援について研修。横浜市南部地域療育センターなどで、発達障害の子どもの評価、療育と家族の相談にあたり、現在は横浜市東部地域療育センター診療部で活動。自閉症カンファレンスNIPPON実行委員。
著書に「こんなときどうする?発達障害のある子への支援」「ふしぎだね?!自閉症のおともだち」(ミネルヴァ書房)などのほか、DVD「自閉症の人が見ている世界」(朝日新聞厚生文化事業団)などの制作指導などで活躍。

交通アクセス

鹿児島市勤労者交流センター(よかセンター)
JR 鹿児島中央駅前 キャンセ 7・8F

お申し込み方法

参加希望の(A)第1部と第2部(B)第1部(C)第2部のいずれかを書いて、(1)お名前(ふりがな)(2)郵便番号・ご住所(3)TEL・FAX(4)職業を明記の上、Eメール、FAXのいずれかでお申し込みください。ホームページからも申し込めます。

参加票を送付しますので、当日ご持参ください。

お申し込み・お問い合わせ

朝日新聞厚生文化事業団
「子どもがのびのび」係
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
TEL:03-5540-7446  FAX:03-5565-1643

Email:autism@asahi-welfare.or.jp

主催
鹿児島県自閉症協会、朝日新聞厚生文化事業団

後援
鹿児島県、鹿児島県教育委員会 (予定)