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朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 「自閉症を正しく理解するということ」~自閉症の支援で最も大切なこと~(鹿児島)(終了しました)

講演会

「自閉症を正しく理解するということ」~自閉症の支援で最も大切なこと~(鹿児島)(終了しました)

「自閉症」とその支援を正しく理解するための講演会

自閉症の人たちに適切な支援をするために必要なこと。言うまでもなく、それは「自閉症の人たちを正しく理解すること」です。いま世界で最も認められ、実践されている自閉症の人たちへの支援モデルであるTEACCHプログラムを今日の世界規格に育て上げた米国ノースカロライナ大学のゲーリー・メジボフ教授による、自閉症を正しく理解し、適切な支援をするための「世界で最も分かりやすい講演会」です。

※ 終了しました
講師 ゲーリー・メジボフ(米国ノースカロライナ大学教授 TEACCH部元部長)
参加費 3,000円
とき 8月27日(火) 10時~16時15分
ところ みなみホール(鹿児島市与次郎1丁目9-33)
定員 300人

プログラム

9:30 受付

10:00~12:00 「自閉症の人たちの学習スタイル~正しく理解する」

13:00~14:30 「構造化された指導~自閉症の学習スタイルに合わせた支援」

14:45~16:15 「自閉症の支援で最も大切なこと~TEACCHプログラムのコアバリュー」

講師プロフィール

ゲーリー・メジボフ/米国ノースカロライナ大学TEACCH部元部長
自閉症の人たちの教育、福祉、行政サービスや研究など、あらゆる分野にわたる先駆的なアプローチによって高い評価を得ている米国ノースカロライナ州のTEACCHプログラムの総責任を長年担い、同プログラムを世界的なプログラムに育て上げた最大の功労者です。
TEACCHプログラムでは、自閉症の人たちのバリアフリーを進めるためには、その自閉症の人たちの障害を正しく理解することが最も重要であるとし、その上で彼らに最も適した教育の方法やコミュニケーションの支援、社会的なサポートのあり方といったトータルな支援を追及し続け、実践を広げています。

申し込み方法

FAX、Eメール、ハガキのいずれかで、
(1)氏名 (2)〒・ご住所 (3)TEL・FAX番号 (4)ご職業 (5)会場名(鹿児島会場)を明記の上、下記申し込み先までお申し込みください。

  • FAX、Eメール、ハガキで申し込まれた方には、お申し込み後、10日以内に予約確認書兼請求のご案内をお送りします。ご案内に記載の期日までに参加費をご入金ください。
  • 「お申込みフォーム」から申し込まれた方には、予約確認と参加費のお支払い方法のご案内をメールでお送りします。
  • 10日を過ぎても請求書がお手元に届かない場合はお手数ですが下記申し込み先までご一報頂けますようお願い致します。

お申し込み

※ 終了しました

近畿日本ツーリスト(株)
トラベルサービスセンター東日本 「鹿児島講演会」係
〒130-0022 東京都墨田区江東橋3-4-2
FAX 03-6730-3230 TEL 0570-064-205
営業時間(月)~(金) 10:00~17:00 ※土・日・祝休み
Eメール tourdesk22@or.knt.co.jp

ご入力いただいた内容は申し込み事務局の近畿日本ツーリスト(株)トラベルサービスセンターに転送します

会場へのアクセス

JR鹿児島中央駅から

  1. バス
    ・「鹿児島交通」32-1番線 天保山・与次郎経由鴨池港行き(9時ごろから17時ごろまで)、23-1/32-2番線 天保山・与次郎経由県庁前行き(朝のみ)「市民文化ホール北口」下車、徒歩約1分
    ・「市営バス」27番線バス 鴨池港行き 「市民文化ホール北口」下車、徒歩約1分
  2. タクシーで15分程度

主催
鹿児島県自閉症協会、朝日新聞厚生文化事業団

後援(予定)
鹿児島県、鹿児島県教育委員会、鹿児島県医師会、鹿児島県社会福祉協議会、南日本新聞社