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朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 第39回 全国高校生の手話によるスピーチコンテスト 観覧者募集<2022年9月10日(土)>

最新のお知らせ

第39回 全国高校生の手話によるスピーチコンテスト
観覧者募集<2022年9月10日(土)>

募集は締め切りました。

「第39回 全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」の観覧者を募集します。
このコンテストは1984年に始まり、手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励し、手話の普及とボランティア活動、福祉教育の推進をはかるために開催されてきました。今年は全国から94人の応募があり、その中から原稿と映像審査で選ばれた10人が手話で競います。演題テーマは「私ががんばってきたこと」「変化する社会の中で大切にしたいこと」です。

応募多数の場合は抽選といたします。応募締め切りは8月15日(月)です。8月17日(木)以降、応募いただいた皆さんに当落のご連絡をいたします。

※新型コロナウイルスの感染状況により、開催方法が変更になる可能性があります。

概要

日時 9月10日(土) 午後0時30分から午後4時まで
場所 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1
有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F) TEL03-3284-0131
JR(山手線・京浜東北線)有楽町駅 中央口または銀座口
東京メトロ(丸ノ内線・銀座線・日比谷線)銀座駅 C4出口
東京メトロ(有楽町線)有楽町駅 D7出口
いずれも徒歩1~2分

アクセス方法

入場料 無料
定員 200人

特別プログラム

今年度は、全日本ろうあ連盟の創立70周年を記念した映画「咲む」監督の早瀨憲太郎さんと主演俳優の藤田菜々子さんの対談の予定です。

プロフィール

早瀨 憲太郎 さん
学習塾早瀨道場塾長

奈良出身。横浜市内でろう児対象の学習塾「早瀨道場」を経営。都立大塚聾学校乳幼児教育相談で2歳児クラスを担当。映画「ゆずり葉(2009)」「生命のことづけ(2013)」「咲む(2020)」の監督・脚本を務める。リオ大会から北京大会までNHKのオリンピック・パラリンピックの番組にコメンテーターとして出演するなどスポーツ方面でも活躍、自身もアスリートとして今年5月にブラジルで開催された第24回夏季デフリンピックに自転車競技日本代表として出場した。

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藤田 菜々子 さん
全日本ろうあ連盟創立70周年記念映画『咲む』平子瑞月役

1996年9月24日生まれ、静岡県浜松市出身。小学生の頃に出会った手話落語をきっかけに演劇へ興味をもち、「劇団ひまわり」研修生として12歳頃から活動を開始。映画『ゆずり葉』にエキストラ出演、NHKドラマ『中学生日記』に主役で出演。その後大学へ進学し、シナリオライティングを学ぶ。映画『咲む』出演後、現在は一般企業に勤めながら一児の母として子育て奮闘中。

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お申し込み方法 (複数人数でお申し込みの場合もお一人ずつお申し込みください)

募集は締め切りました。

下記申し込みフォームからお申し込みください。または〒住所、氏名、電話番号、今回の募集について、何で知ったか(任意) を記入し、ハガキにてお申し込みください。
※ご事情により付添の方がいらっしゃる場合は、その旨お書きください。同行者の方のお名前、ご住所、お電話番号もお書きください。 (申し込みフォームから申し込みの方は自由記述欄に、またハガキで申し込みの方は余白にご記入いただきますようお願いいたします)
応募多数の場合は抽選。当選された方には8月17日(水)以降、入場券を郵送いたしますので当日お持ちください。

締め切り:8月15日(月)必着

ハガキの宛て先

〒104-0061 東京都中央区銀座7-16-12
G-7ビルディング9階 株式会社ニューズベース内
朝日新聞厚生文化事業団 手話スピーチコンテスト事務局

お問い合わせ

〒104-0061 東京都中央区銀座7-16-12
G-7ビルディング9階 株式会社ニューズベース内
朝日新聞厚生文化事業団 手話スピーチコンテスト事務局
TEL:03-4233-1191 FAX:03-6822-9396
E-mail:asahishuwa★newsbase.co.jp
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。

主催:全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社
後援:厚生労働省、文部科学省、テレビ朝日福祉文化事業団、日本手話通訳士協会、全国聾学校長会
協力:東京都聴覚障害者連盟
協賛:NEC