~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

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最新のお知らせ

認知症マフワークショップ

※定員に達したため、受け付けは終了しました。

イギリスの病院や高齢者施設で認知症の人が使っている、円筒型のニット小物、Twiddlemuff(トゥイドルマフ)の製作、普及を学ぶワークショップを開催します。マフに認知症の人が手を通すと安らいだ気分になるといわれています。ワークショップでは、NHK・Eテレにも出演したニット作家の能勢マユミさんと一緒に、実際にマフを編んでいただきます。また、地元でマフを作りを行い、高齢者施設などへ贈呈している大阪府四條畷市社会福祉協議会の担当者から、Zoomを通じて活動体験を報告していただきます。マフ作りを通じて認知症のことや当事者のこと、地域貢献について考えていただけることを願っています。

概要

日時 6月11日(土)13:30~15:30(開場13時)
場所 香川県高松市天神前2-1 朝日新聞高松総局4階会議室(駐車場はございませんので、車でお越しの方は近隣のコインパークをご利用ください)
参加費 2,000円(材料代、資料代込み、会場受付にてお支払いください)
定員 30名(先着順)
申込締切 6月6日(月)18時
完成したマフ
ニット作家の能勢マユミさん

プログラム

時間 内容
13:30~13:50 挨拶・認知症マフとの出会い
朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所長・山本雅彦
13:50~14:00 活動レポート
四條畷市社会福祉協議会 ボランティア担当・亀山憂子さん
第1層生活支援コーディネーター・橋本雅美さん
14:00~15:20 マフ作り体験
ニット作家・能勢マユミさん
15:20~15:30 質疑応答

お申込み

※定員に達したため、受け付けは終了しました。

新型コロナウイルスの感染状況によって開催延期やプログラムに変更が生じる場合がありますのでご了承ください。当日は37,5度以上の発熱、咳、喉や関節の痛みがある方のご参加はご遠慮くださいますようお願い致します。また、会場では検温、手指消毒、マスク着用、換気にご協力くださいますようお願い致します。

お問い合わせ

朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所
TEL:070-3349-4847
メール:aswo-osaka★asahi.com
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。

主催

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