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朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 「第38回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」出場者募集

最新のお知らせ

「第38回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」出場者募集

※出場者の募集は終了しました。

手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励し、手話の普及とボランティア活動、福祉教育の推進をはかるための催しです。このコンテストは1984年に第1回が開かれ、以来、青少年の手話への関心が全国的に広がるのに伴って、内容を充実させながら、聴覚障害者福祉の向上に大きな役割を果たしてきました。第38回は2021年9月12日(日)、東京都千代田区有楽町の有楽町朝日ホールで開催します。また、新型コロナウイルスの感染状況により、開催方法が変更になる可能性があります。

本年は下記の要領で出場者を募集します。多くの方々のご応募をお待ちしています。

対象

手話を使ったスピーチができる高校生。
(ただし、本選出場経験のある方は除く)

テーマ

次のテーマのいずれかを選んでください。

  • 私の好きな言葉
  • 私が社会に発信したいこと

審査

①第1次=弁論原稿で第2次審査(映像審査)の対象者30人を選考。

②第2次=課題文を手話を使って表現し、録画した映像を所定の期日までに係へ。コンテスト出場者10人を決定。

③コンテスト=各自が提出した弁論原稿をもとに手話による4分以上6分以内のスピーチ、および手話による審査員との質疑応答。

【日時】2021年9月12日(日)12時30分~16時
【会場】有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F)

※新型コロナウイルスの感染状況により、開催方法が変更になる可能性があります。

審査員および賞

全日本ろうあ連盟、日本手話通訳士協会ほか、主催・後援団体から数名。
1位から3位までの入賞者に、賞状と賞品。他に若干名の奨励賞。

その他

  • 出場者全員に録画DVDを贈ります。
  • 前日にリハーサルを行います。詳細はまた改めて連絡します。
  • 出場者には旅費を支給します(当事業団規定による)。宿泊が必要な方には主催者が宿舎を手配します。
  • コンテストのほか、特別プログラムがあります。

申し込み

※出場者の募集は終了しました。

お問い合わせ・申し込み先

『手話スピーチコンテスト』事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座7-16-12
G-7ビルディング9階 株式会社ニューズベース内
TEL:03-4233-1191 FAX:03-6822-9396
E-mail:asahishuwa★newsbase.co.jp
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。

主催:全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社
後援:厚生労働省、文部科学省、テレビ朝日福祉文化事業団、日本手話通訳士協会、全国聾学校長会
協力:東京都聴覚障害者連盟
協賛:NEC(予定)