~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 胃ろうという選択 ~あなたならどうしますか?~ (大阪)(2016年10月15日(土))(※終了いたしました)

講演会

胃ろうという選択 ~あなたならどうしますか?~
(大阪)(2016年10月15日(土))(※終了いたしました)

※終了いたしました。

医療技術の発展とともに汎用されるようになった胃ろうは有益な手段ですが、少子高齢化社会においてはネガティブにとらえられることも多くなりました。
食べ物が口から食べられなくなった時「胃ろうを選択するか」は、本人だけでなく家族も大変悩むところです。
胃ろうについて悩んだ時にどのように考えればよいかを学んでいきます。

とき 2016年10月15日(土)14:00~16:00
ところ 朝日新聞社アサコムホール (大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー12階)
講師 中村 幸枝(なかむら ゆきえ)さん
定員 150人(先着順)
参加費 1,000円(当日会場でお支払いください)

プログラム

14:00~15:30 講演「胃ろうという選択」 中村 幸枝さん
15:30~15:45 休憩(質問用紙回収)
15:45~16:00 質疑応答

講師プロフィール

中村 幸枝(なかむら ゆきえ)さん (あいの里竜間診療所所長・大東・四條畷医師会理事)

1977年
大阪医科大学医学部卒業。内科医。産業医。認知症サポート医。大阪医科大学第1内科と市立ひらかた病院にて13年間、総合内科臨床に従事する。
1990年
10月より、四條畷市の社会医療法人畷生会脳神経外科病院に勤務し副院長として地域医療に携わる中で、家庭医の重要性を意識する。
2006年
10月より特別養護老人ホームの管理医師就任の依頼を受け、病院勤務医として救う命と向き合う医療以外に、老人医療に深く携わるようになる。高齢者の認知症有病率の高さに驚き、穏やかな老後を過ごす難しさに思いをはせる中で自らも親の介護、自宅看取りを経験する。
2013年
特養管理医師に専一し、あいの里竜間診療所・所長として、認知症診療と大東・四條畷の医療と介護の連携のための活動を行っている。

交通アクセス

朝日新聞社アサコムホール

・京阪中之島線「渡辺橋」駅を下車し、改札口を出て12号出口へ
・地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅を下車し、1-A出口または1-B出口
・地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅6番または7番出口から 徒歩5分
・JR大阪駅桜橋口から徒歩11分
・JR北新地駅から徒歩8分

お申し込み方法

参加希望のすべての方の、(1)名前(ふりがな)(2)郵便番号・住所(3)TEL・FAX(4)職業(5)年齢を明記のうえ、はがき、メール、FAXのいずれかでお申し込みください。下記フォームからもお申し込みいただけます。

※終了いたしました。

※後日、聴講券を送付しますので、当日ご持参ください。

お申し込み・お問い合わせ

〒530-8211(住所不要)
朝日新聞厚生文化事業団「くらし」係
TEL:06-6201-8008  FAX:06-6231-3004

Email:kurashiken@asahi-welfare.or.jp

主催

高齢期の豊かなくらし研究会、朝日新聞厚生文化事業団