最新のお知らせ
ともにつくる
認知症カフェ開設応援助成(※終了しました)
※終了しました。
※現在1次選考中です。
10月末までにご連絡をさせていただく予定でしたが、多くの皆さまにご応募いただいたため、審査が長引いております。まもなく結果を発送いたします。いましばらくお待ちください。
認知症カフェの開設を応援します
全国に増えつつある「認知症カフェ」。各地に多くのカフェが誕生することを願い、新しくカフェを立ち上げる団体、クループを応援します。「認知症カフェ」を全国へ広めるための助成金です。
認知症カフェ
認知症の人やその家族、認知症のことが気になる人、ボランティア、そして医療やケアの専門職、行政担当者などが気軽に集まりお茶を飲みながら語らい、ひと時を過ごせる場所です。
近隣の認知症の人への理解、参加者の中からの早期発見、さらにはコミュニティーの再生・醸成といった様々な意義・目的があると考えられています。
認知症になっても住み慣れた地域で暮らすために・・・
超高齢化社会の現在、認知症のご本人が、できるだけ住み慣れたまちで力を発揮し暮らしていけるよう、認知症の人を地域で支えていくことが求められています。
「認知症カフェ」の広がりが、認知症になっても住み慣れた地域で暮らせる、そんな社会の実現につながるよう、あなたの大切なまちに「認知症カフェ」を開設してください。
向こう3年間の運営を応援します
募集期間 | 2016年9月1日(木)~10月7日(金)必着 |
---|---|
助成金額 | 総額2000万円 1か所につき最大100万円まで |
助成対象 | 2017年2月~4月の間に開設する認知症カフェに 開設のための初期費用と、3年間の運営費として |
助成対象
- 2017年2月から4月まで(贈呈後3か月以内)に新規で「認知症カフェ」を開設する予定があること
- 開設後、運営できるだけの会場、スタッフが確保できること
- 3年以上継続が見込めること
- 地域活動として意義があると思われる運営方針であること
- 「認知症カフェ」は日本国内での開催であること
- 法人格の有無は問わないが、「認知症カフェ」での営利を目的としない団体・グループであること
- 他の団体から開設のための助成を受けていないこと。ただし、継続するための他の助成や補助金は問わない
- 政治活動、宗教活動又は利用者に対する営業活動を行わない団体・グループであること
- 法令および公序良俗に反しない団体・グループであること
- 反社会的な活動にかかわる団体・グループでないこと
- 飲食の提供等にあたり、衛生面に十分配慮していること
- 参加者の個人情報およびプライバシーの尊重・保護に万全を期すものであること
助成期間と金額
1か所につき、開設のための初期費用と向こう3年間の運営費として最大で100万円まで助成します。
募集期間
2016年9月1日(木)~10月7日(金)必着
助成内容
開設のための準備費、および向こう3年間の運営費として使用できます。
運営費の中には30%まで人件費を含むことができます。
応募方法
応募書類を以下からダウンロードするか、朝日新聞厚生文化事業団にメール、電話、FAXなどで直接請求し、郵送で応募してください。
選考方法と結果
- 選考は朝日新聞厚生文化事業団内に設けた選考委員会で行います。
- 1次選考結果を2016年10月末までに文書でご連絡します。
- ※現在1次選考中です。
10月末までにご連絡をさせていただく予定でしたが、多くの皆さまにご応募いただいたため、審査が長引いております。まもなく結果を発送いたします。いましばらくお待ちください。 - 1次選考を通過した団体・グループには、本団職員による電話または訪問での取材を行わせていただきます。
- 助成を受けられた団体・グループ、カフェについては、朝日新聞厚生文化事業団ホームページなどで公表するほか、朝日新聞紙上で発表します。
- 選考結果の発表および贈呈式は、17年1月を予定しています。
- 助成を受けられた団体・グループは開設時のほか、年1回の報告書と収支簿を提出いただきます。
お申し込み・お問い合わせ
朝日新聞厚生文化事業団
「認知症カフェ開設応援助成」事務局
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
TEL:03-5540-7446 FAX:03-5565-1643
Email:n-cafe@asahi-welfare.or.jp
主催
朝日新聞厚生文化事業団