講演会
講演会 認知症はこわくない
~"からくり"を学んで笑顔で暮らす~ (大阪)(2015年6月7日(日))
(受付は終了しました)
認知症の初期は言葉が出づらく、物忘れが多くなり、言い間違いを指摘されると、本人はしかられているように感じ、不安と焦燥感から混乱します。人はどのような経過をたどり認知症になりさまざまな症状を引き起こすのか、またその時に家族はどのような対応をすればよいのかを考えます。
とき | 2015年6月7日(日)13:00~15:00 |
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ところ | 朝日新聞社アサコムホール (大阪市北区中之島2-3-18中之島フェスティバルタワー12階) |
講師 | 高橋 幸男 さん エスポアール出雲クリニック院長 |
定員 | 150人(先着順) |
参加費 | 1,000円(当日会場で) |
プログラム
13:00~14:15 | 講演「認知症はこわくない~ "からくり"を学んで笑顔で暮らす」 高橋 幸男さん |
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14:15~14:30 | 休憩(質問用紙回収) |
14:30~15:00 | 質疑応答 |
講師プロフィール
- 高橋 幸男 さん (医療法人 エスポアール出雲クリニック 理事長・院長)
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1948年出雲市生まれ
認知症の人の思い
を発信し続ける
医師 高橋幸男さん
1974年東北大学医学部卒業。岩手県立南光病院、鳥取大学医学部付属病院を経て島根県に帰り、
1984年隠岐病院勤務(精神科医長)。3年間離島の精神科医療を行う。
1987年島根県立湖陵病院勤務(医療局長)その後、精神科医療には外来診療が大切との思いから
1991年4月エスポアール出雲クリニックを開院。
1993年3月認知症老人デイケア「小山のおうち」を併設。
1999年4月精神科デイケア「ピノキオ」を併設。
2006年8月高次脳機能障害デイケア「きらり」を併設。
《介護保険施設》
小規模多機能型居宅介護施設「おんぼらと」を併設
認知症高齢者グループホーム「おちらと」を併設
島根大学医学部臨床教授・精神保健指定医・精神科専門医・老年精神科専門医・日本精神神経学会指導医
日本老年精神医学会指導医・日本精神神経科診療所協会理事・日本認知症ケア学会評議員・認知症ケア専門士
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス非常勤講師・島根リハビリテーション学院非常勤講師
松江医療福祉専門学校非常勤講師
出雲の精神保健と精神障害者の福祉を支援する会「ふぁっと」代表
社会福祉法人ふぁっと理事長
交通アクセス
朝日新聞社アサコムホール
(大阪市北区中之島2-3-18中之島フェスティバルタワー12階)
京阪中之島線「渡辺橋」駅を下車し、改札口を出て12号出口へ
地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅を下車
地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅6番または7番出口から徒歩5分
JR大阪駅桜橋口から徒歩11分
JR北新地駅から徒歩8分
お申し込み方法
参加希望のすべての方の (1)名前(ふりがな)(2)郵便番号・住所(3)TEL・FAX(4)職業(5)年齢を明記のうえ、はがき、メール、FAXのいずれかでお申し込みください。ホームページからも申し込めます。
聴講券を送付しますので、当日ご持参ください。
お申し込み・お問い合わせ
朝日新聞厚生文化事業団
「くらし」係
〒530-8211 大阪市北区中之島2-3-18
TEL:06-6201-8008 FAX:06-6231-3004
主催
高齢期の豊かなくらし研究会、朝日新聞厚生文化事業団