これまでの活動
第61回「洋舞合同祭」が開催されました
表彰状を贈られる江川バレエスクールの太田由利さん
朝日新聞チャリティー「洋舞合同祭」(朝日新聞厚生文化事業団主催)が12月25、26、27の3日間、大阪市のフェスティバルホールで開かれました。
この合同祭は、戦後間もない1946年(昭和21年)に歳末助け合いを目的に「関西舞踊家集団公演」として始まりました。
今回は関西洋舞界を代表する17団体(出演者総数約900名)の協力により、華やかな舞いが繰り広げられました。モダンダンスやクラシックバレエのさまざまなプログラムに、会場からは惜しみない拍手が送られました。
また、第2回から60回出演いただいた江川バレエスクール、50回出演の宝塚音楽学校附属宝塚コドモアテネと畑節子バレエ学院、10回出演の本田道子バレエ団に、それぞれ表彰状と記念品を贈呈しました。
収益金は朝日新聞厚生文化事業団の社会福祉事業に充てられます。
出演団体は次の通りです。(出演順)
江川バレエスクールの演舞(12月25日、児童の部)
【25日】
(児童の部)波多野澄子バレエ研究所、江川バレエスクール、大阪バレエアカデミー、法村友井バレエ学校
(大人の部)大阪バレエアカデミー、江川バレエスクール、法村友井ジュニアバレエ団、波多野澄子バレエ研究所
【26日】
(児童の部)宝塚音楽学校附属宝塚コドモアテネ、本田道子バレエスクール
(大人の部)貝谷バレエ團関西研究所、MRB松田敏子リラクゼーションバレエ、山本小糸バレエスクール、渡バレエ学校、本田道子バレエ団
【27日】
(児童の部)野辺恵バレエスタジオ、江口乙矢・須美子・滿典舞踊研究所
(大人の部)田村弘子バレエ研究所、スズキ・バレエアート・スタジオ、高田由紀子バレエ学園、下田春美バレエ教室、畑節子バレエ学院