これまでの活動
小倉でチャリティー大茶会
児童も一服 「苦いけどおいしく飲めた」
社会福祉活動を支援するチャリティー大茶会(朝日新聞厚生文化事業団など後援)が今年も9月27日、北九州市小倉北区の小倉井筒屋新館9階パステルホールで開かれ、休日の買い物客らでにぎわいました。
茶道裏千家淡交会北九州支部(大迫益男支部長)による秋の恒例行事。今年で63回目を迎え、市民にもすっかり定着しています。当日は雨が断続的に続くあいにくの天候でしたが、午前10時の受付開始と同時に長い行列ができました。会場にはススキやキキョウなどの草花も飾られ、秋の落ち着いた風情が漂う中、参加者は和菓子とお茶を味わい、ゆったりとした時間を過ごしました。
買い物や外出のついでにふらっと立ち寄れる「普段着の茶会」。毎年家族連れの姿も目立ちます。母親と一緒に訪れた地元の小学校4年生の女児(9)は「ケーキより和菓子が好き。お茶は少し苦かったけどおいしく飲めて楽しかった」と笑顔。そして「将来は茶道を習ってみたいです」。
支部の岡田宗恵幹事長は「国内外で大きな災害が相次ぐ中、茶会が少しでも癒やしになれば。笑顔と感謝の気持ちでみなさんをお迎えしたい」としつつ、「微力でも社会貢献をさせてもらえる場があるのはありがたい。今後も100回を目標に末永く続けていきたい」と思いを語りました。大茶会の収益金は後日、当事業団にご寄付いただきます。
北九州支部(093・967・1288)では、茶道を始めたい方や支部の活動への問い合わせを受け付けています。近くにお住まいの方は気軽に問い合わせてください。