~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

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最新のお知らせ

自立援助ホーム・子どもシェルター未来まなび応援金

明日を拓くための 「学び」を応援します!

自立援助ホームや子どもシェルターで暮らし、未来にむかって、高校でのまなびに挑戦するあなたへ、未来まなび応援金(最大年間12万円)を贈ります(返済不要)。
みなさんのお申し込みをお待ちしています。

※2025年度から、制度の一部を変更し、「未来まなび応援金」として実施しています。
※制度変更に伴い、2025年度前期の募集はありません。次回の受け付けは、10月となります。

助成内容

高等学校(全日制、定時制、通信制、単位制)、学校教育法に基づく高等専修学校の規定の在学期間中、半年ごとに6万円を上限に、高校等での学びに必要な資金を贈ります(毎期の申し込みが必要)。

※対象となる資金は、高校生活における本人の学びに必要とされる費用とし、公費で賄えるもの(授業料、学校指定教材費、通学費など)や、他の助成金等により支給を受ける費用は除きます。
※貯金に充てる場合は、1回の申し込みにつき2万円を上限とします。

対象

自立援助ホーム・子どもシェルターで暮らしている、または、暮らしたことのある29歳まで(申し込み時点)の人で、高校、高等専修学校に在学している人。

※一時保護委託、体験、私的契約、補導委託による入居期間は、未来まなび応援金の対象になりません。
※自立援助ホーム・シェルターを利用後に、児童養護施設や里親家庭で暮らした人は対象になりません。

申し込み方法

4月から9月を前期、10月から翌年3月を後期として、2回にわけて受け付けます。所定の申込用紙で、添付書類を同封して下記の期間に郵送でお送りください。

※ 2025年度前期の募集はありません。次回の受け付けは、10月となります。

前期受付 ※2025年度は前期の募集はありません。
後期受付 2025年10月1日~10月31日まで(必着)

申し込みは、原則として在籍・出身ホームを通じて行ってください。

応募方法

「未来まなび応援金」のご利用には、事前に以下のお手続きが必要です。

①下記規定をご確認ください。
未来まなび応援金の規定のダウンロードはこちら

②下記フォームから、メールアドレスのご登録をお願いします。

③ご登録をいただいた方に、参加同意の登録フォームをお送りします。
参加に同意をいただいた方に、申込用紙など、書類一式をお送りします。

※ご登録いただいたメールアドレスには、申込締切日のご確認連絡、以後の応援金のご案内、朝日新聞厚生文化事業団やカリヨン子どもセンターの社会的養護の情報などを送ります。
※ファイルデータをお送りする場合があります。閲覧が可能な環境(PCなど)のメールアドレスでのご登録をお勧めします。

メールアドレスのご登録はこちら ▶
※外部ページに遷移します。

対象人数

給付の対象人数は、2025年度後期分として、最大でおよそ300人程度を見込んでいます。
応募数が多く、見込みを超過した場合は、決定額を一定の割合で公平に減額しての送金となる場合があります。

その他

  • 送金は、前期分は5月末、後期分は11月末の予定です。
  • 給付を受けた方には、報告書を提出していただきます。

未来まなび応援金の規定のダウンロードはこちら

お申し込み・お問い合わせ

まなび応援金事務局
〒115-0055 東京都北区赤羽西3-33-3
社会福祉法人カリヨン子どもセンター内
TEL:03-6458-9120  FAX:03-6458-9121
(受付時間:平日午前10時~午後5時)
E-mail: carillonoffice★gmail.com
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。

主催:朝日新聞厚生文化事業団、協力:カリヨン子どもセンター