最新のお知らせ
第42回 全国高校生の手話によるスピーチコンテスト
観覧者募集<2025年8月31日(日)>
「第42回 全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」の観覧者を募集します。
このコンテストは1984年に始まり、手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励し、手話の普及とボランティア活動、福祉教育の推進をはかるために開催されてきました。今年は全国から62人の応募があり、その中から原稿と映像審査で選ばれた10人が手話で競います。演題テーマは「私が出会った忘れられない言葉」「今の社会に足りないもの」です。
応募多数の場合は抽選といたします。応募締め切りは8月14日(木)です。8月19日(火)以降、応募いただいた皆さんに当落のご連絡をいたします。
概要
日時 | 8月31日(日)午後0時30分から午後4時頃まで |
---|---|
場所 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F) TEL:03-3284-0131 JR(山手線・京浜東北線)有楽町駅 中央口または銀座口 東京メトロ(丸ノ内線・銀座線・日比谷線)銀座駅 C4出口 東京メトロ(有楽町線)有楽町駅 D7出口 いずれも徒歩1~2分 |
入場料 | 無料 |
定員 | 350人 |
特別プログラム
今年11月に日本で初めて開催される「東京2025デフリンピック」で、応援アンバサダーを務める川俣郁美さんをお迎えし、大会の魅力や見どころなどについてお話しいただきます。
プロフィール
川俣 郁美 さん
公益財団法人 日本財団 特定事業部
障害インクルージョンチーム (兼) グローバル・イシューチーム
東京2025デフリンピック応援アンバサダー
栃木県生まれ。3歳でろうになる。日本財団聴覚障害者海外留学奨学金事業5期生として米国に渡り、ギャロデット大学ソーシャルワーク学部卒業。その後も同大学院行政・国際開発専攻修士課程に進み、修了。日本財団にてアジアのろう者支援事業のコーディネート等を担当。栃木県聴覚障害者協会理事。デフリンピックサムスン大会に日本選手団のサポートスタッフとして参加。

お申し込み方法
申し込みフォームでのお申し込み
下記申し込みフォームからお申し込みください。
お申し込みフォーム
※ 外部サイトに遷移します。
締め切り:8月14日(木)必着
お申し込みにあたっての注意事項(必ずお読みください)
- お申し込みは「お一人様1回のみ」となります。
応募多数の場合は抽選となりますが、同一者より複数のお申し込みを頂いても複数抽選の対象にはなりません。 - 入場券は譲渡禁止です。必ず、来場されるご本人のお名前でお申し込みをお願いいたします。
※付添の方がいらっしゃる場合は、「付添あり」にチェックを入れてお申し込みください。付添される方のお名前・ご住所・お電話番号が必要です。 - 抽選となった場合、当落については8月19日(火)以降、入場券を郵送いたします。落選された方にもお知らせをお送りします。
- お申し込み方法による抽選結果への影響はございません。
ハガキでのお申し込み(注意事項は上記と同様です)
「氏名」「郵便番号」「住所」「電話番号」「今回の募集について何で知ったか(任意)」 を記入してお申し込みください。
※付添の方がいらっしゃる場合は、その旨お書きください。同行者の方のお名前、ご住所、お電話番号もお書きください。
締め切り:8月14日(木)必着
ハガキの宛て先
〒104-0061 東京都中央区銀座7-16-12
G-7ビルディング9階 株式会社ニューズベース内
朝日新聞厚生文化事業団 手話スピーチコンテスト事務局
お問い合わせ
〒104-0061 東京都中央区銀座7-16-12
G-7ビルディング9階 株式会社ニューズベース内
朝日新聞厚生文化事業団 手話スピーチコンテスト事務局
TEL:03-4233-1191 FAX:03-6822-9396
E-mail:asahishuwa★newsbase.co.jp
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。
主催:全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社
後援:厚生労働省、文部科学省、こども家庭庁、テレビ朝日福祉文化事業団、日本手話通訳士協会、全国聾学校長会
協力:東京都聴覚障害者連盟
協賛:NEC