~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ ワークショップ「にも包括ってみんな知っとる?~岡山の『にも包括』の未来を考えよう!~」

最新のお知らせ

ワークショップ「にも包括ってみんな知っとる?~岡山の『にも包括』の未来を考えよう!~」

誰もが望んだ場所で、自分らしく、心豊かに暮らせる地域のあり方を、精神障害がある人やその家族、その支援にあたる人などの視点から考えるワークショップです。私たちの地域の「未来」を、立場を超えて、みんなで語り合いましょう!

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概要

日時 2024年10月13日(日)13:00~17:00
ところ ハッシュタグ岡山 岡山市北区北長瀬表町二丁目17番80号 BRANCH岡山北長瀬内
※駐車場はBRANCH岡山北長瀬有料駐車場、または北長瀬未来ふれあい総合公園の有料駐車場をご利用ください。
定員 50人(先着順・事前申込制)
参加費 500円(資料代)
※当日、会場でのお支払いをお願いいたします。
対象 障害のあるご本人、ご家族、医療福祉関係者、行政関係者、そのほか地域づくり、メンタルヘルスに関心のある人

プログラム

時間 内容
13:00~13:10 オープニング
13:10~13:55 基調講演
「『にも包括』』実現のための取り組みが私たちに問うているもの」
野口正行さん(岡山県精神保健福祉センター 所長)
13:55~14:00 休憩
14:00~14:50 パネルディスカッション
「未来を語ろう!日々の暮らしの中での『にも包括』実現の風景~それぞれの立場から」
■進行
坂本拓さん(精神疾患の親を持つ子どもの会・こどもぴあ代表)
■パネリスト
鈴木健司さん(岡山県精神障がい者団体連合会代表)
米山晴巳さん(おかやま精神医療アドボケイトセンター理事)
れもんさん(精神疾患の親を持つ子どもの会こどもぴあ岡山ぴーち)
かんちゃん(K&代表、精神疾患の親を持つ子どもの会こどもぴあ岡山ぴーち)
木本達男さん(岡山県精神保健福祉士協会理事)
外山薫さん(一般社団法人わたげ代表理事)
14:50~15:10 休憩
15:10~16:50 グループワーク
「みんなで考える理想の地域風景」
■進行
古橋陽介さん(江戸川区相談支援連絡協議会理事 相談支援専門員)
16:50~17:00 クロージング

※プログラムは、都合により変更になる場合があります。

プロフィール

野口 正行 さん
岡山県精神保健福祉センター 所長

平成元年自治医科大学医学部卒業。岡山県で地域医療を行ったのち、自治医科大学精神医学教室に所属。平成21年より、岡山県精神保健福祉センター に勤務。厚労科研の精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築に関する研究班を分担。アウトリーチ支援など地域支援に従事しつつ、「にも包括」の構築を目指している。

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お申込み

以下の申し込みフォームからお申し込みください。

締め切り:10月10日(木)(定員になり次第締め切り)

お申し込みフォーム

お問い合わせ

朝日新聞厚生文化事業団 包括ケアワークショップ事務局
メール:caresystem★asahi-welfare.or.jp
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。

主催:ワークショップ「岡山の『にも包括』の未来を考えよう!」実行委員会、朝日新聞厚生文化事業団
後援:岡山県、岡山市、岡山県精神保健福祉士協会、岡山県精神障がい者団体連合会、岡山県精神障害者家族会連合会、日本精神科看護協会岡山県支部、おかやま精神医療アドボケイトセンター(順不同)