最新のお知らせ

寄せられたご寄付の使途

被災した里親家庭や社会的養育※1を必要とする地域のこどもへの支援

直接的な支援金給付の他、物資支援、専門家の派遣、グリーフ（悲嘆）ケアなど状況に応じた支援を行う予定です。

※1. 社会的養育＝困難な状況にある子どもとその家族を、児童養護施設や里親家庭、その他の様々な機関が一体となって社会的に養育すること。
※朝日新聞厚生文化事業団は、公益財団法人全国里親会、日本ファミリーホーム協議会、全国児童家庭支援センター協議会が設立した全国子ども家庭養育支援研究会（会長：相澤仁大分大学教授）と災害時の支援活動について協定を結んでおり、連携して実施します。
※当事業団は、東日本大震災で両親を亡くした子どもへの支援金の直接の送付や子どもへのグリーフケアプログラムなどを展開した実績があります。
※当応援金は、独自の活動に活用させていただく他、必要な活動を行う団体等への助成金とさせていただく場合もあり得ます。
※ご寄付は、手数料を除いた全額を上記の活動資金とさせていただきます。
※いただいた支援金は、独自の活動に活用させていただくもので、被災された方々に直接配分される「義援金」ではありません。