~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

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最新のお知らせ

NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会×朝日新聞厚生文化事業団
ワークショップ~みんなで描く 住み心地のよいまち~

誰もが望んだ場所で心豊かに暮らせる地域のあり方を考えるワークショップ。 「理想の地域風景」を、「自分の地域」での アクションにつなげていきます。

概要

日時 2024年2月3日(土) 13:00~16:00
場所 南相馬市民文化会館 ゆめはっと 多目的ホール
(福島県南相馬市原町区本町2-28-1)
対象 新地町・相馬市・南相馬市・飯舘村・浪江町にお住まいで、地域づくり・メンタルヘルスに関心のある方
参加費 無料
定員 50人(定員に達した場合は、申し込みを締め切る場合があります)

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プログラム

第1部 講演

★精神保健福祉の視点、町おこしの視点から、「誰もが住みやすいまちづくり・理想のまちづくり」について講演いただきます。

「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」について

特定非営利活動法人 江戸川区相談支援連絡協議会 相談支援専門員 古橋陽介さん

 

「地域づくりの実践」について

 

NPO法人コーヒータイム 理事長  橋本由利子さん (浪江町)
一般社団法人オムスビ  代表理事 森山貴士さん  (南相馬市小高区)

   

第2部 グループワーク

★「理想のまちとは。」「こんな人やお店があったら良いな。」などを語り合います。
ファシリテーターが入りますので、気軽にご参加ください。

※時間等、詳細は、随時こちらのページに掲載をしていきます。

講師プロフィール

古橋 陽介さん

東京都江戸川区にて主任相談支援専門員として、主に計画相談支援や地域移行支援に従事しながら、人材育成や地域課題へ取り組んでいる。また所属する法人の理事として、さらに精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築支援事業における都道府県等密着アドバイザーとして、区内の相談支援の向上とよりよい地域づくりにも取り組んでいる。

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橋本 由利子さん

福島県浪江町生まれ。2006年障害者小規模作業所コーヒータイムの所長となる。2011年東日本大震災と原発事故により浪江町から避難し二本松市で事業を再開。2022年7月浪江町に「コーヒータイムなみえ」を再オープンさせ、浪江町民の憩いの場となっている。

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森山 貴士さん

立命館大学政策科学部を卒業後、都内でITエンジニアとして先端技術研究に携わる。2014年に福島県南相馬市に移住。地域の課題解決と持続可能なまちづくりに取り組んでいる。2023年カフェを軸にパン屋とコワーキングスペースを併設する複合施設「アオスバシ」をオープンし、地域住民と共にまちづくりを実践している。

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お申し込み・お問い合わせ

NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会(なごみ) 
TEL:0244-26-9753
FAX:0244-26-9739

チラシ裏面の申込書にご記入のうえ、FAX(0244-26-9739)でお送りいただくか、以下の申込フォームからお申し込みください。

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お申し込みフォーム
※ NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会のページに遷移します。

個人情報について

ご登録いただいた個人情報は、NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会と朝日新聞厚生文化事業団で共有し、このワークショップの開催準備、実施後のアンケート等のために使用します。また、次回以降の開催の際にご案内を送らせていただくことがあります。その他の目的で使用することはありません。朝日新聞厚生文化事業団の個人情報保護方針は、下記からご覧いただけます。

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主催

NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会(なごみ)
社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団

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