最新のお知らせ
子どもの立場ピアサポートフォーラム
第2回ワークショップ「わたしたちがつながることの意味」
※受付を終了しました。
全国各地で活動をしている、障害のある親や兄弟姉妹がいる家族の立場、ヤングケアラーの立場のピアサポートグループに関わる人、参加したことがある人を対象にした研修交流会です。
第2回は、「わたしたちがつながることの意味」をテーマに、皆さんと意見交換を行います。
ここに集まる一人ひとりは、それぞれ違った体験をしてきて、違った困難を抱えている。
様々な団体から集まった自分たちだからこそ、多様性に気が付き、認め合える。
もちろん、共通点もある。
そんな、多様性だったり、共通点が、「つながること」で見えてきて、一人ひとりの生きやすさにつながる「何か」が見つかるのではないか・・・。
そんな「何か」を一緒に探しませんか?
概要
日時 | 2023年11月4日(土)10:00~15:00 |
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場所 | 朝日新聞東京本社会議室(東京都中央区築地5-3-2) |
対象 | 障害のある親や兄弟姉妹がいる家族の立場、ヤングケアラーの立場の人で、ピアサポートグループに関わる人(グループに参加したことがある人も含みます) |
参加費 | 無料 |
定員 | 30人(先着順・定員になり次第締め切り) |
プログラム
時間 | 内容 | |
---|---|---|
10:00~10:30 | 開会 オープニング |
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10:30~12:00 | パネルディスカッション 「ヤングケアラーと呼ばれて…」 |
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進行 | 久永隆一さん(朝日新聞記者/元こども家庭庁担当) | |
パネリスト | 山中葉月さん(ふうせんの会) | |
村下初海さん(コーダえん) | ||
坂本拓さん(こどもぴあ) | ||
小林鮎奈さん(こどもぴあ) | ||
12:00~13:00 | お昼休憩 | |
13:00~14:30 | ワークショップ 「つながるうえで大切にしたいこと」 |
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14:30~15:00 | クロージング | |
15:00 | 閉会 |
登壇者プロフィール
久永隆一さん
朝日新聞記者/元こども家庭庁担当
1981年、神奈川県生まれ。精神疾患のある親に育てられた子どもを取りあげた連載を企画・執筆。こども家庭庁や厚生労働省の担当記者としてヤングケアラー政策も取材。現在は、こども若者取材を深めるため文部科学省を担当中。
坂本拓さん
精神疾患の親をもつ子どもの会 こどもぴあ
32歳。精神障害を抱えた方の地域生活支援をして12年程経つソーシャルワーカー。こどもぴあ代表、みんなねっと理事も務めている。
小林鮎奈さん
精神疾患の親をもつ子どもの会 こどもぴあ
小学生のころに母が心の病気を発症。もと看護師で、今はヤングケアラー協会に所属。こどもぴあ副代表。
山中葉月さん
NPO法人ふうせんの会
兵庫県神戸市出身。精神保健福祉士。趣味:漫画、お笑い、キャンプ。NPO法人ふうせんの会で事務局スタッフ、ケア経験者として活動している。
村下初海さん
コーダえん
個性的な大人たちが集うコミューンで育ち、今は障害児の親。いつか、合理的配慮ネタでカルタを作ってみたい。聴覚障害者の親をもつ聞こえる子どもの自助グループの代表。
お申し込み
※受付を終了しました。
2023年11月1日(水)までに以下のフォームからお申し込みください。
朝日新聞厚生文化事業団「子どもの立場ピアサポートフォーラム」事務局
メール: peerforum★asahi-welfare.or.jp
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。
※ドメイン指定受信などの受信拒否設定がされている場合「@asahi-welfare.or.jp」からのメールを受信できるよう設定の程よろしくお願いいたします。
個人情報について
ご登録いただいた個人情報は、実行委員会で共有し、この研修会の開催準備、実施後のアンケート等のために使用します。また、次回以降の開催の際にご案内のメールを送らせていただくことがあります。その他の目的で使用することはありません。また、ご入力いただいた内容は、今後の企画の参考にさせていただきます。朝日新聞厚生文化事業団の個人情報保護方針は、下記からご覧いただけます。
お問い合わせ
朝日新聞厚生文化事業団「子どもの立場ピアサポートフォーラム 」事務局
メール: peerforum★asahi-welfare.or.jp
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。
主催:子どもの立場ピアサポートフォーラム実行委員会(こどもぴあ、ふうせんの会、コーダえん)
朝日新聞厚生文化事業団