最新のお知らせ
認知症マフワークショップ
福岡・博多 12月16日開催
※受け付けは終了いたしました。
認知症マフは、認知症特有の症状から手元に不安を感じる人が触れたり手を通したりして落ち着けるように、さまざまな飾りを縫い付けた円柱型のニット小物です。イギリスなど海外の高齢者施設や医療機関でも使われており、英語ではtwiddle muff(トゥイドルマフ)と呼ばれています。この製作、普及を学ぶワークショップを福岡で開催します。
すでに地域コミュニティや病院で認知症マフを取り入れた活動を行っている関係者から取り組みについてお話しいただくほか、NHK Eテレ出演をはじめ多方面でご活躍中のニット作家・能勢マユミさんを講師に迎え、参加者のみなさんと実際にマフを編んでいただきます。

朝日新聞厚生文化事業団では、2018年から認知症マフを通じて認知症の当事者を支える活動を継続しており、高齢者施設、医療機関、認知症カフェ、家庭など少しずつマフの活躍の場が広がって、関わる方も増えてきています。ワークショップを通じて、認知症の当事者のことや認知症にやさしい地域づくりについて考えていただけることを願っています。
概要
日時 | 2023年12月16日(土)13:30~16:20(開場13:00) |
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場所 | JR博多シティ10階会議室 (福岡市多区博多駅中央街1番1号 博多駅直結) |
参加費 | 3,000円(税込み、材料費・資料代込み) |
定員 | 50名(申し込み順) |
申込期間 | 11月2日(火)正午~12月8日(金)18時 |
プログラム
時間 | 内容 |
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13:30~13:50 | 認知症マフの基礎知識 朝日新聞厚生文化事業団 社会福祉士・森田英枝 |
13:50~14:25 | 活動報告① ミーア・とも生き会 代表・角田茂子さん 「癒やしのマフ、寄り添う気持ちを大切に」 |
活動報告② 福岡県中間市保健福祉部介護保険課 第一層生活支援コーディネーター・原舞さん 「なかマフに関する取り組み」 |
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活動報告③ 聖隷浜松病院 認知症看護認定看護師・富樫千代美さん 「つるマフ、急性期病院から地域への広がり」 |
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14:25~14:35 | 休憩 |
14:35~16:10 | マフづくり体験 ニット作家・能勢マユミさん |
16:10~16:20 | 質疑応答、アンケート記入 |


お申込み
※受け付けは終了いたしました。
11月2日(水)正午~12月8日(金)18時までの間に、お一人ずつ下記「お申し込みフォームボタン」をクリックしてお申し込みください。定員になり次第受け付けを終了します。
お問い合わせ
朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所
TEL:070-3349-4847(平日10時~18時)
メール:aswo-osaka★asahi.com
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。
主催
朝日新聞厚生文化事業団