~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ まなび応援フォーラム ~人生を選ぶ権利を実感できる社会へ~

最新のお知らせ

まなび応援フォーラム
~人生を選ぶ権利を実感できる社会へ~

※申し込み受け付けは終了いたしました。

自立援助ホームや子どもシェルターで暮らす皆さんが、たくさんの選択肢の中から、自分の人生を自分で選び、それにむかって当たり前に努力できる権利が守られることを願い、フォーラムを開催します。

学ぶことを通して自信を持ち、人生を自分で選べる力があることを知ってほしい。私たちはそう願い、2020年5月に、自立援助ホームや子どもシェルターで暮らす子どもたちの高校就学や資格取得などを支援する「まなび応援金」をスタートしました。
多くの子ども・若者に利用していただき、2022年度までの3か年の累計で、延べ1130人にお贈りすることができました。

高校就学や資格取得という学びの先に、どのような夢を描いていますか?
社会的養護の子どもたちの学びを支えるには、どのような社会資源が必要でしょうか?
まなび応援金を利用した若者、職員や支援者の皆さんのお話を聞きながら、子どもたちが将来の夢や希望を語り、それにむかって挑戦することができる社会について一緒に考えましょう!

チラシはこちら

概要

日時 2023年9月9日(土)13:00~14:30
場所 オンライン(Zoomを使用します)
対象 自立援助ホーム、子どもシェルターで暮らしている、または暮らしたことのある子ども・若者
※当日は、Zoomのアバター機能を使ってのご参加も可
自立援助ホーム、子どもシェルター職員
定員 200人(先着順・定員になり次第締め切り)
参加費 無料

プログラム

時間 内容
13:00 オープニング
・主催者あいさつ
・まなび応援金の紹介
13:20 パネルディスカッション
「自分の人生を自分で選んでいく力」
進行 ・蛯沢光さん(特定非営利活動法人ひだまりの丘 理事長)
パネリスト ・まなび応援金利用経験者
・松本耕造さん(社会福祉法人青少年福祉センター 清周寮 寮長)
・丹羽有紀さん(NPO法人子どもセンターぬっく理事、子ども担当弁護士)
14:25 クロージング
14:30 閉会

お申し込み

※申し込み受け付けは終了いたしました。

参加する端末1台ごとに、2023年9月4日(月)までに以下のフォームからお申し込みください。
9月6日(水)17時まで受付期間を延長。

2023年9月7日(木)を目途にフォーラムに参加いただくためのZoomURL等ご案内をお送りいたします。
2023年9月8日(金)になりましてもメールが届かない場合は、下記事務局までお問合せください。

社会福祉法人カリヨン子どもセンター内
まなび応援金事務局
TEL:03-6458-9120
メール: carillonoffice★gmail.com
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。

注意事項

※参加する端末1台ごとに、お申し込みください。

※当日参加確認をさせて頂きますので、お申し込みフォームでご入力をいただいた『Zoomの表示名』でZoomにご入室いただくようお願いいたします。

※本フォーラムは、ビデオ会議ツール「Zoom」のミーティング機能を利用して開催いたします。ご出席予定のご環境で Zoom が使用可能であることを事前にご確認ください。

※ドメイン指定受信などの受信拒否設定がされている場合「@asahi-welfare.or.jp」および「@gmail.com」からのメールを受信できるよう設定の程よろしくお願いいたします。

個人情報について

ご登録いただいた個人情報は、カリヨン子どもセンターおよび朝日新聞厚生文化事業団で共有し、このフォーラムの開催準備、実施後のアンケート等のために使用します。また、次回以降の開催の際にご案内のメールを送らせていただくことがあります。その他の目的で使用することはありません。朝日新聞厚生文化事業団の個人情報保護方針は、下記からご覧いただけます。

個人情報保護方針

お問い合わせ

社会福祉法人カリヨン子どもセンター内
まなび応援金事務局
TEL:03-6458-9120
メール: carillonoffice★gmail.com
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。

主催

カリヨン子どもセンター、朝日新聞厚生文化事業団

後援

全国自立援助ホーム協議会、子どもシェルター全国ネットワーク会議、
アフターケア事業全国ネットワークえんじゅ