最新のお知らせ
すくすくの森相談室スペシャル講演会「発達障がいの特性を持つこどもの力を引き出すコミュニケーション」
大阪・中之島 9月2日(土)開催
※申し込み受付は終了しました。
朝日新聞厚生文化事業団とこども本の森 中之島が毎月開催しているグループ子育て相談「すくすくの森相談室」は、乳幼児期の子育てに不安や迷いがある保護者が専門家から信頼できるアドバイスを受けられる80分間のプログラムです。くつろいだ雰囲気の中で医師や助産師に気軽に質問したり、ベビーマッサージにチャレンジしながら参加者同士でゆるやかに交流できます。

2年目の今年はいつもの部屋=こども本の森 中之島のワークショップルームを飛び出して、より多くの方へ子育てに役立つ情報をお届けする講演会を開催します。講演のほかにも会場ホワイエでは、こども本の森 中之島による絵本を楽しむコーナー「ほんのもりピクニック」もお楽しみいただけます(開場~開会前、休憩時間中)。ぜひ親子でお気軽にご参加ください!また、幼稚園、保育園、小学校の先生、学童保育や放課後等デイサービスのご関係者、スクールソーシャルワーカー、作業療法士、医師などのみなさまのご参加もお待ちしています。
概要
日時 | 2023年9月2日(土)14:00~16:15(13:15開場) |
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場所 | 中之島会館(大阪市北区中之島3-2-4フェスティバルタワーウエスト4階) |
会場アクセス | https://www.festival-city.jp/access/ |
参加費 | 無料 |
定員 | 250名(先着順、定員になり次第受け付け終了) |
申し込み期間 | 2023年7月25日(火)15:00~9月1日(金)17:00 |
プログラム
時間 | 内容 |
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14:00~14:05 | 開会あいさつ |
14:05~14:50 | 佐野博之先生「そもそも発達障がいって?」 |
14:50~15:35 | 仲間知穂さん「子どもが輝く学校作業療法」 |
15:35~15:50 | 休憩 |
15:50~16:10 | トークセッション、質疑応答(佐野博之先生、仲間知穂さん、机美鈴さん) |
16:10~16:15 | 閉会あいさつ |
登壇者プロフィール
佐野 博之 (さの ひろゆき)先生
小児科専門医・指導医 新生児専門医・指導医 地域総合小児医療認定医 子どもの心の相談医 新生児蘇生法(NCPR)インストラクター 診療情報管理士 さの赤ちゃんこどもクリニック(大阪市天王寺区)・院長 すくすくの森相談室相談員

仲間 知穂 (なかま ちほ)さん
2002年東京都保健科学大学1期生として卒業。回復期の河北リハビリテーション病院、琉球リハビリテーション病院に6年間勤務後、作業療法士の養成学校・琉球リハビリテーション学院で7年講師を務める。2009年よりボランティアで学校の作業療法を開始し、2016年作業療法士による学校訪問専門の事業所「こども相談支援センターゆいまわる」設立、代表。3児の母。著書『学校に作業療法を 「届けたい教育」でつなぐ学校・家庭・地域』クリエイツかもがわ、『学校作業療法 実践ガイド』青海社(共著)

机 美鈴 (つくえ みすず)さん
朝日新聞記者。2002年朝日新聞社入社。女性の性について考える企画「オトナの保健室」担当。23年5月から奈良総局勤務。朝日放送テレビ「おはよう朝日です」火曜日コメンテーター。1児の母。

お申し込み
※申し込み受付は終了しました。
2023年7月25日(火)15:00~9月1日(金)17:00の間に、お一人ずつ下記「お申し込みフォームボタン」をクリックしてお申し込みください。お座席確保の都合上、2歳以上のお子様もお申し込み手続きを行ってください。定員になり次第受け付けを終了します。申し込みいただいた方には8月25日(金)に「聴講券はがき」を発送しますので、当日は会場受付にお持ちください。
8月25日(金)15時以降にお申し込みの方は、当日専用受付へお立ち寄りいただき、ご自身で受け付け完了メールをプリントアウトしたもの、またはスマートフォンのメール受信画面を提示してください。
お問い合わせ
朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所
TEL:070-3349-4847(平日10時~18時)
メール:aswo-osaka★asahi.com
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。
共催:朝日新聞厚生文化事業団、こども本の森 中之島