最新のお知らせ
「第40回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」出場者募集
※出場者の募集は終了しました。
手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励し、手話の普及とボランティア活動、福祉教育の推進をはかるための催しです。このコンテストは1984年に第1回が開かれ、以来、青少年の手話への関心が全国的に広がるのに伴って、内容を充実させながら、聴覚障害者福祉の向上に大きな役割を果たしてきました。第40回は2023年8月27日(日)、東京都千代田区有楽町の有楽町朝日ホールで開催します。新型コロナウイルスの感染状況により、開催方法が変更になる可能性があります。
本年は下記の要領で出場者を募集します。多くの方々のご応募をお待ちしています。
本年度から、応募方法が大きく変更になりました。
※すべてWeb上での申し込みになります。
※申し込み時点で、手話スピーチ動画の提出が必要になります。
対象
手話を使ったスピーチができる高校生。
(ただし、本選出場経験のある方は除く)
テーマ
次のテーマのいずれかを選んでください。
- 私が考える多様性
- 壊したい壁
- 人と出会って変わったこと
審査
①事前審査=弁論原稿、手話を使って表現した映像で選考。コンテスト出場者10人を決定。
②コンテスト=各自が提出した弁論原稿をもとに手話による4分以上6分以内のスピーチ、および手話による審査員との質疑応答。
【日時】2023年8月27日(日)12時30分~16時
【会場】有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F)
※新型コロナウイルスの感染状況により、開催方法が変更になる可能性があります。
審査員および賞
全日本ろうあ連盟、日本手話通訳士協会ほか、主催・後援団体から数名。
1位から3位までの入賞者に、賞状と賞品。他に若干名の奨励賞、審査員特別賞。
その他
- 前日にリハーサルを行います。
- 出場者全員に録画DVDを贈ります。
- 出場者には旅費を支給します(当事業団規定による)。
- 宿泊が必要な方には主催者が宿舎を手配します。
- 当日のスピーチは、来場者の皆さんへの情報保障として文字字幕が付きます。
- コンテストのほか、特別プログラムがあります。
申し込み
※出場者の募集は終了しました。
本年度から、応募方法が大きく変更になりました。
※すべてWeb上での申し込みになります。
※申し込み時点で、手話スピーチ動画の提出が必要になります。
【申し込み締め切り】2023年6月8日(木)23:59まで
必要書類及びデータ
※下記3点ご用意のうえ、申し込みメールフォームへお進みください。
(1) 弁論原稿
(1200字以上1600字以内、縦書き400字詰原稿用紙4枚以内、学校名・名前・演題を明記)
※下記よりダウンロードしたword原稿用紙または任意の原稿を、お申し込みフォームより添付してください。
(2) 弁論原稿をもとにした、手話による4分以上6分以内のスピーチ動画
(1)の弁論原稿をもとにした、手話による4分以上6分以内のスピーチ動画のうち、前半の2分以上を撮影して提出してください。
※申し込みフォームよりより動画をアップロードしてください。撮影について、詳細については以下をご覧ください。
(3) 学校長の推薦書
※下記よりダウンロードしたwordファイルまたは任意の書式を利用し、学校印押印の上pdfファイルにて添付してください。
お申し込みに関するお問合せは、『朝日新聞厚生文化事業団手話スピーチコンテスト』事務局までご連絡ください。
お問い合わせ
『手話スピーチコンテスト』事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座7-16-12
G-7ビルディング9階 株式会社ニューズベース内
TEL:03-4233-1191 FAX:03-6822-9396
E-mail:asahishuwa★newsbase.co.jp
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。
主催:全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社
後援:厚生労働省、文部科学省、テレビ朝日福祉文化事業団、日本手話通訳士協会、全国聾学校長会
協力:東京都聴覚障害者連盟
協賛:NEC