最新のお知らせ

みんなで考える精神障害にも対応した地域包括ケアシステム
フォローアップワークショップ※受付期間終了

※受付期間は終了しました。

誰もが望んだ場所で心豊かに暮らせる地域のあり方を、精神障害がある人やその家族、その支援にあたる人の視点から考えるワークショップの続編です。

前回のワークショップで考えた「理想の地域風景」を、「自分の地域」でのアクションにつなげます。ここで暮らす人の声から「にも包括」を発展させていくことを目指します。

日時	2023年3月12日（日）14:00～16:30
形式	オンライン（Zoomミーティングを使用します）
対象	精神障害のある当事者、家族、行政関係者、専門職、地域のサポーターなど ※2022年7月に開催をした、ワークショップ「みんなで考える精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」のフォローアップワークショップになりますが、新規のご参加も歓迎いたします。
定員	100人（先着順・事前申込制）
参加費	無料

講義と一部演習（個人ワーク、グループワーク）を取り入れたプログラムです。

時間	内容
14:00～14:15	オープニング
14:15～14:35	「“にも包括”を振り返る」 ※古橋陽介さん（江戸川区相談支援連絡協議会理事）によるミニ講義です。
14:35～15:20	ワークショップ（グループワーク、個人ワーク） ※現在の困りごとや取り組んでいることなどにも触れながら、「理想の地域風景」について意見交換を行います。
15:20～15:40	「協議の場」って何？ ※講師4人によるパネルディスカッション ※精神障害のある人、家族、専門職、それぞれの立場で「理想」を語り合います。
15:40～16:25	ワークショップ（グループワーク、個人ワーク、全体シェア） ※「理想の地域風景」を自分たちの地域で実現するために、取り組んだこと、取り組むことのアイデアを出し合います。
16:25～16:30	クロージング

※プログラムは変更になる場合があります。

栁沢陽子（やなぎさわようこ）さん
退院歴9年の当事者、小心者だけど夢見る羊

坂本拓（さかもとたく）さん
精神疾患の親をもつ子どもの会こどもぴあ代表、全国精神保健福祉会連合会理事

古橋陽介（ふるはしようすけ）さん
特定非営利活動法人　江戸川区相談支援連絡協議会理事

小林三紗（こばやしみさ）さん
川口市保健所　疾病対策課　精神保健係

お申し込み締め切り：3月8日（水）（定員になり次第締め切り）
※受付期間は終了しました。

3月9日（木）を目途にワークショップに参加いただくためのZoomURL等ご案内をお送りいたします。
3月10日（金）になりましてもメールが届かない場合は、下記事務局までお問合せください。

朝日新聞厚生文化事業団　包括ケアワークショップ事務局
メール：caresystem★asahi-welfare.or.jp
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。

※参加されるすべての方は、それぞれお申し込みをお願いいたします。

※グループワークを予定しているため、原則、１申し込みにつき、パソコン等１台の使用、個人での参加をお願いいたします。

※当日参加確認をさせて頂きますので、ご入力をいただいた『当日使用するZoomのユーザー名』と同じお名前でZoomにご入室いただくようお願いいたします。

※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」のミーティング機能を利用して開催いたします。ご出席予定のご環境で Zoom が使用可能であることを事前にご確認ください。

※ドメイン指定受信などの受信拒否設定がされている場合「@asahi-welfare.or.jp」からのメールを受信できるよう設定の程よろしくお願いいたします。

ご登録いただいた個人情報は、このワークショップの開催準備、実施後のアンケート等のために使用します。また、次回以降、同様のセミナー等開催の際にご案内を送らせていただくことがあります。その他の目的で使用することはありません。朝日新聞厚生文化事業団の個人情報保護方針は、下記からご覧いただけます。

主催：ワークショップ「みんなで考える『精神障害にも対応した地域包括ケアシステム』」実行委員会、社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団
後援：認定NPO法人地域精神保健福祉機構コンボ／公益社団法人全国精神保健福祉会連合会みんなねっと（予定・順不同）