最新のお知らせ
認知症マフワークショップ
静岡県浜松市 11月6日開催
※定員に達したため、受け付けは終了いたしました。
認知症の人が使うマフ(円筒型のニット小物)の製作、普及を学ぶワークショップを開催します。マフはイギリスを中心に、病院や高齢者施設で使われていて、現地ではtwiddlemuff(トゥイドルマフ)と呼ばれています。認知症の人が手を通すと安らいだ気分になるそうです。ワークショップではNHK教育テレビ(Eテレ)に出演されているニット作家の能勢マユミさんを講師に迎え、実際にマフを編んでいただきます。また、すでに病院や高齢者施設でマフを使っている関係者から、マフの導入について報告していただきます。
新型コロナウイルスの感染拡大によって自宅で過ごす時間が増えています。マフ作りを通じて認知症のことや当事者のこと、地域づくりについて考えていただけることを願っています。
概要
日時 | 2022年11月6日(日)13:30~16:00(開場13:00) |
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場所 | 浜松医科大学 医工連携拠点棟3階大会議室 (静岡県浜松市東区半田山1丁目20-1) |
参加費 | ワークショップ参加の場合:2,000円(資料代・材料費含む) 聴講のみ参加の場合:1,000円(資料配布、認知症マフの製作キットは付きません ) 参加費は、当日受付でお支払いください。 |
定員 | ワークショップ参加30人、聴講のみ30人 |
申込締切 | 10月31日(月)18時 |
プログラム
時間 | 内容 |
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13:30~13:45 | 認知症マフの基礎知識 朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所・森田英枝 |
13:45~14:15 | 活動報告① 浜松医科大学臨床看護学講座教授・鈴木みずえ先生 (認知症マフの活用方法と浜松での取り組み) |
活動報告② 山形県鶴岡市立荘内病院 認知症看護認定看護師・富樫千代美さん (鶴岡市立荘内病院での取り組み) |
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活動報告③ 磐田市立総合病院 認知症看護認定看護師・田森智美さん (磐田市立総合病院での取り組み) |
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14:15~14:25 | 休憩(聴講のみの方はここで退出していただきます) |
14:25~15:50 | マフづくり体験(講師はニット作家・能勢マユミさん) |
15:50~16:00 | 質疑応答、アンケート記入 |
お申込み
2022年9月29日(木)15時から10月31日(月)18時までの間に、お一人ずつ下記「お申し込みフォームボタン」をクリックしてお申し込みください。定員になり次第受け付けを終了します。
※定員に達したため、受け付けは終了いたしました。
新型コロナウイルスの感染状況によって開催延期やプログラムに変更が生じる場合がありますのでご了承ください。当日は37,0度以上の発熱、咳、喉の痛みがある方のご参加はご遠慮くださいますようお願い致します。また、会場では検温、手指消毒、マスク着用、換気にご協力をお願い致します。
お問い合わせ
朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所
TEL:070-3349-4847
メール:aswo-osaka★asahi.com
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。
主催
朝日新聞厚生文化事業団、浜松医科大学臨床看護学講座老年看護学