最新のお知らせ

【オンライン開催】
ワークショップ「みんなで考える精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」

※お申し込み受付は終了いたしました。

精神障害のある人が、地域での豊かな暮らしを継続するために、どのような地域をつくっていけばよいのでしょうか？障害のある当事者やそのご家族、周囲の方、実際に支援にあたる現場の専門職の方など、ご参加いただく皆さまからの「声」をもとに、みんなで「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築について考えていくためのワークショップです。

皆さまの疑問や不安が解消され、皆さまの声が反映された地域になることを願っています。ご質問やご意見をお待ちしています。

概要

とき	2021年2月13日（土）15：00～17：00
ところ	オンライン開催 ※オンラインシステム「Zoom」を使用して開催します。
対象	精神障害のある当事者、家族、行政関係者、専門職、地域のサポーターなど、関心のある人
講師	藤井千代さん（国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所／地域・司法精神医療研究部部長）、岡本秀行さん（川口市保健所疾病対策課精神保健係）
参加費	無料（事前申込制、オンライン申込のみ）
定員	100人（先着順）

チラシをダウンロード

プログラム

※「休憩」以降のプログラム時間が、チラシの内容から変更になりました。

時間	内容
15：00～15：05	オープニング
15：05～15：25	講義「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムについて」
15：25～15：45	実践報告「川口市におけるアウトリーチ事業を活用した『精神障害にも対応した地域包括ケアシステム』構築の取り組み」
15：45～15：50	休憩
15：50～16：20	疑問・不安・意見、なんでもありの大質問タイム～皆さまからの質問に講師がお答えします。
16：20～17：00	まとめ（ワーク、発表）～安心して地域で暮らしていくために必要な環境や支援、実践したいことを各々考え、発表ください。（ZoomウェビナーのQ＆A機能などを使って発表していただく予定です。）

講師プロフィール

藤井千代（ふじいちよ）さん
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所地域・司法精神医療研究部部長

2015年より現職。精神疾患の早期発見・早期介入に関する研究、家族支援に関する研究、精神科地域医療の展開やケースマネジメントに関する研究などに取り組むとともに、所沢市の嘱託医として精神障害者アウトリーチ支援事業に取り組んでいる。厚生労働省の実施する「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会」構成員。

岡本秀行（おかもとひでゆき）さん
川口市保健所　疾病対策課　精神保健係

精神保健福祉士。精神科病院での勤務を経て、2011年に川口市役所に入職。障害福祉課、保健所準備室での勤務の後、2018年より現職。アウトリーチ事業の立ち上げに携わる。日本精神保健福祉士協会理事、全国精神保健福祉相談員会理事。

お申込み

※お申し込み受付は終了いたしました。

下記お申し込みフォームボタンをクリックして、2021年2月9日（火）までにお申込みをしてください。

『当日利用するZoomのメールアドレス』あてに、開催前日（2/12）にワークショップに参加いただくためのZoomURLをお送りいたします。
（no-reply@zoom.usのアドレスよりお送りいたします）
また、開催前日にZoomの操作説明もお送りいたします。

※参加されるすべての方は、それぞれお申し込みをお願いいたします。
※原則、１申し込みにつき、パソコン等１台の使用、個人での視聴をお願いいたします。
※お手数ですが、おひとり様ずつお申し込みの手続きをいただきますようお願いいたします。
その際、お申し込みフォーム内に『当日利用するZoomのユーザー名』と『当日利用するZoomのメールアドレス』を明確にご入力くださいますようお願いいたします。
※お申し込み後は『セミナー当日ご自身が確認できるメールアドレス』あてに、受け付け完了のメールが届きます。
※受信拒否などの設定をされている方は、seminar@asahi-welfare.or.jpおよび、no-reply@zoom.usからのメールが受信できる設定をお願いいたします。

お問い合わせ

朝日新聞厚生文化事業団「精神保健福祉オンラインセミナー」事務局
ページ下にチャットボットのお問い合わせ窓口を設置しております。
お問い合わせは、こちらからお願いいたします。

主催：朝日新聞厚生文化事業団
後援：認定NPO法人地域精神保健福祉機構コンボ、公益社団法人全国精神保健福祉会連合会みんなねっと（順不同・予定）