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高齢者のための週末特別教室 ※終了しました
※終了しました。
高齢者がいつまでも安心、安全に暮らすための2つのテーマ、「運転」と「体力維持」について専門家が解説、指導する教室です。前半は高齢ドライバーが関係する事故や、運転の兆候について解説します。後半は筋肉を維持する「貯筋運動」をインストラクターの指導で体験します。
とき | 7月21日(土)13:00~15:30 ※開場12:15 |
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ところ | 朝日新聞アサコムホール 交通アクセス (大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー12階) |
定員 | 200人(先着順) |
講師 | 交通評論家・中村 拓司(なかむら・たくじ)さん 健康運動指導士・花田 明子(はなだ・あきこ)さん |
参加費 | 1000円(当日会場で) |
プログラム
12:15 | 開場 |
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12:15~13:00 | 「運転時認知障害早期発見チェックリスト30」の実施 |
12:55~13:00 | 開会 |
13:00~14:10 | 交通評論家・中村拓司さん |
14:10~14:30 | 休憩 |
14:30~15:30 | 貯筋運動指導士・花田明子さん |
15:30 | 閉会 |
内容
運転(交通評論家・中村拓司さん)
高齢者の事故は加齢に伴う身体能力の衰えが主な原因ですが、認知症に起因するものが相当数あると思われます。いつまでも安心、安全な運転を続けるためには何に気をつければいいのか。また運転をあきらめた方がいい兆候など、豊富なデータや動画を使って解説します。当日はMCI(軽度認知障害)や認知症の早期発見のきっかけとなる車の運転時に現れやすい状態をリストアップした「運転時認知障害早期発見チェックリスト30」も実施します。
貯筋運動(貯筋運動指導士・花田明子さん)
いつまでも自立した生活を送るためには、筋肉を一定水準以上維持しなければなりません。筋力の衰えはバランスを崩したときに踏ん張れないなど、転倒から骨折につながり、寝たきり生活を余儀なくされる場合もあります。財団法人「健康・体力づくり事業財団」が認定する「貯筋運動指導士」の資格を持つ花田さんの指導で「貯筋運動」を体験します。
※運動しやすいスポーティーな服装やスニーカーでお越しください。床に座る運動もありますがマットをご用意しています。
講師
- 中村 拓司 (なかむら・たくじ) さん
交通評論家 - 広告会社、コミュニケーションコンサルタント会社を経て、高齢者向けの運転適性システムの開発や、認知症の早期発見・予防につながる活動を行っている。2014年には認知症予防専門士の資格を取得。高齢ドライバーの運転が社会問題となった最近は、新聞・雑誌・テレビなどにコメントを寄せている。
- 花田 明子(はなだ・あきこ) さん
健康運動指導士 - 20代で慢性膵炎と診断されたことがきっかけで健康体操を始め、公益財団法人「健康・体力づくり事業財団」の健康運動指導士をはじめ、多数の指導者資格を取得する。体と心の健康体操「健生会」で主任指導員を務め、2005年にシニアや低体力者向けの体操教室で指導する「フィット&ヘルスカンパニー」を設立。自身も指導を続けている。
会場へのアクセス
朝日新聞社アサコムホール
(中之島フェスティバルタワー12階)
- 京阪中之島線「渡辺橋」駅、地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅と直結
- 地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅6番または7番出口から徒歩6分
- JR大阪駅桜橋口から徒歩11分
- JR北新地駅から徒歩8分
申し込み方法
はがき、下記フォーム、Eメールでお申し込みできます。チラシをプリントアウトして必要事項を記入し、ファクスで送信していただいてもけっこうです。
〒530-8211(住所不要)
朝日新聞厚生文化事業団「週末特別教室」係
TEL:06-6201-8008 FAX:06-6231-3004
E-mail:koureichokin@asahi-welfare.or.jp
※後日、聴講券を送付しますので、当日ご持参ください。
主催
朝日新聞厚生文化事業団