~支え合う安心社会の実現に向けて~
朝日新聞厚生文化事業団は「福祉を支える地域づくり」「福祉を担う人づくり」「支援の輪づくり」を軸に社会福祉事業に取り組んでいます。

朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ 高齢期の豊かなくらしセミナー① 認知症と向き合う ~あなたが、家族が認知症になったら~(大阪)※受付終了

最新のお知らせ

高齢期の豊かなくらしセミナー①
認知症と向き合う ~あなたが、家族が認知症になったら~(大阪)※受付終了

※定員に達しましたので受け付けを終了しました。

高齢になれば誰にでも起こりうる、身近な病気の認知症。2025年には高齢者の5人に1人は認知症になると言われています。病気のことを知識として知っていても、あなたや家族に認知症の症状があらわれたら、きちんと受け止めることができるでしょうか?不安ばかりがよぎり、現状を受け入れられない人も多くいます。認知症をむやみにこわがらず、正しく理解することが大切です。「軽度認知障害」(MCI=Mild Cognitive Impairment)とは認知症の前段階で、認知症にはなっていないけれど、記憶力や判断力が低下している状態をいいます。初期の段階で、家族の気づきのポイントなど、認知症とどのように向き合えばよいのかを学びます。

とき 2018年5月26日(土)14:00~16:00(13:30開場)
ところ 朝日新聞社アサコムホール 交通アクセス
(中之島フェスティバルタワー12F)
講師 精神科医・松本診療所(ものわすれクリニック)院長
松本 一生 さん
定員 150人(先着順)
参加費 1,000円(当日会場で)

プログラム(予定)

14:00~15:15 講演
15:15~15:30 休憩
15:30~16:00 質疑応答

講師プロフィール

松本 一生 さん
松本診療所(ものわすれクリニック)院長、大阪市立大大学院客員教授
1956年生まれ。1983年大阪歯科大学卒業。1990年関西医科大学卒業。専門は老年精神医学、家族や支援職の心のケア。大阪市でカウンセリング中心の認知症診療にあたる。著書に「認知症ケアのストレス対処法」(中央法規出版)など

会場へのアクセス

朝日新聞社アサコムホール
(中之島フェスティバルタワー12階)

  • 京阪中之島線「渡辺橋」駅、地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅と直結
  • 地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅6番または7番出口から徒歩6分
  • JR大阪駅桜橋口から徒歩11分
  • JR北新地駅から徒歩8分

お申し込み方法・お問い合わせ

※定員に達しましたので受け付けを終了しました。

参加希望のすべての方の、(1)セミナーの日程、(2)名前(ふりがな)、(3)郵便番号・住所、(4)TEL・FAX、(5)職業、(6)年齢を明記のうえ、はがき、メール、FAXのいずれかでお申し込みください。下記フォームからも申し込めます。

※後日、聴講券を送付しますので、当日ご持参ください。

〒530-8211(所在地不要)
朝日新聞厚生文化事業団「くらしセミナー」係
TEL:06-6201-8008 FAX:06-6231-3004
E-mail kurashi@asahi-welfare.or.jp

今後のセミナーの予定

※セミナーごとにお申し込みください。

高齢期の豊かなくらしセミナー②

内容 講演・シンポジウム「あなたは大丈夫!フレイル(虚弱)の予防」
(加齢による体力の衰えや認知機能の低下を予防し、健康寿命を延ばすには)
共催:大阪YMCA
とき 2018年9月16日(日) 13:00~16:00
ところ 大阪YMCA2Fホール
講師 白澤政和(桜美林大学教授) 他
申込期間 7月20日~

主催

朝日新聞厚生文化事業団