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第30回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト、出場者募集
手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励し、手話の普及とボランティア活動、福祉教育の推進をはかるための催しです。このコンテストは1984年に第1回が開かれ、以来、青少年の手話への関心が全国的に広がるのに伴って、内容を充実しながら、聴覚障害者福祉の向上に大きな役割を果たしてきました。 第30回は2013年8月31日(土)、東京都中央区晴海の第一生命ホールで開催します。本年は下記の要領で出場者を募集します。多くの方々のご応募をお待ちしています。
対象
手話と音声を同時に使ったスピーチができる高校生
(ただし、本選出場経験のある方は除く)
審査
①第1次=弁論原稿で映像審査の対象者約30人を選考
- スピーチのテーマは「私と手話」か「私の好きな言葉」。
- 原稿は1200字以上1600字以内。
②第2次=課題を手話と音声を同時に使って表現し、これを録画した映像を所定の期日までに係へ。コンテスト出場者10人を決定。
審査員
小椋英子・日本手話通訳士協会会長ほか、主催・後援団体から数人
賞
1位から3位までに賞状と賞品。ほかに若干名の奨励賞。
出場者全員に記念品と録画DVD(原稿と録画DVDの版権は主催者に帰属します)
お問い合わせ・申し込み先
〒104-8011
東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞厚生文化事業団「手話スピーチコンテスト」係 (6月11日火曜日必着)
TEL.03-5540-7446 FAX.03-5565-1643
主催:全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社
後援:厚生労働省、文部科学省、テレビ朝日福祉文化事業団
日本手話通訳士協会、全国聾学校長会
協力:東京都聴覚障害者連盟
協賛:NEC