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障害者
自閉症を正しく理解すること〜自閉症の支援で最も大切なこと〜(奈良)
ゲーリー・メジボフ教授講演会・約400人が参加
8月23日、24日に開催した「自閉症カンファレンスNIPPON2008」のために来日した米国・ノースカロライナ大学TEACCH部部長のゲーリー・メジボフ教授の講演会を8月26日、奈良市で開催しました。
07年度までに熊本、長野、京都、青森と毎年各地で開催し、それぞれ400人〜600人を集めて開催した同講演会。08年度の奈良市でも、すでに夏休みが終わり学校が始まっている平日にもかかわらず400人にのぼる参加があり、メジボフ教授の講義に熱心に耳を傾けました。
講演テーマは「自閉症を正しく理解すること」と「自閉症の支援で最も大切なこと」。教育現場、専門家や親にさえいまだに正しく理解されていないことが多く、そのことが本人たちの生活をするうえでの困難をさらに増やし、複雑にしています。
「自閉症は脳の障害(damage)ではなくて脳の働き方の違い(difference)なのです」と説明するメジボフ教授は「その違いを正しく理解することが大切」と訴えます。今回の講演会はもっとも重要な自閉症の正しい理解と、それをもとにした自閉症の人たちへの支援の具体的な方法の基本の解説でした。
07年度からは、それまで日本自閉症協会との共催で開催してきたこの講演会を、同協会の事情により各地の自閉症協会との共催に切り替えました。今回の奈良での開催に際し、奈良県自閉症協会を始め、同県の関係各位には07年度の青森県同様、多大なご協力をいただきました。この催しをきっかけに、地元での活動がさらに活発になることが期待されます。地方からの発信が全国へと波及する日がくるよう、今後も各地の関係者と協力しながら、さらにひとつずつ活動を積み重ねていく予定です。
とき 8月26日 10:00〜16:00
ところ 帝塚山学園(学園前キャンパス) 学園講堂
参加者 約400人 参加費 3,000円
講師 ゲーリー・メジボフ(ノースカロライナ大学TEACCH部部長)
内容
講演「自閉症の人たちを正しく理解すること〜TEACCHプログラムの真髄」
講演「構造化された指導」
講演「自閉症の支援で最も大切なこと」
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奈良県自閉症協会と共同主催。厚生労働省、文部科学省、奈良県、奈良市、奈良県教育委員会、 奈良市教育委員会、奈良県発達障害者支援センター後援
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