勉強する女子学生

なんとかしたいをともに

困難な状況の子どもや若者のために

私たちは2008年に児童養護施設や里親家庭の高校生の大学などへの進学支援を開始し、11年の東日本大震災では両親を亡くした子どもたちへの応援金、20年には新型コロナウイルス緊急学生応援金を実施するなど、困難な状況にある子どもや若者のための「応援金」をおくってきました。

こうした様々な困難な状況にある子どもたちを支援するのが朝日新聞厚生文化事業団の「こども応援金」です。こども応援金の資金は、皆様からお寄せいただいたご寄付などです。

老若男女イラスト

特徴

特長1全国からおくられる思いやり

応援金の原資は、そのほとんどが皆様からお寄せいただいたご寄付です。
経済的な支援に加え、多くの方が応援しているとメッセージをおくることも大切にしています。

特長2返済不要+手厚いサポート

こども応援金では、著しい困難な状況に置かれた子どもたちに返済不要の応援金をおくっています。
また、心のケアや同じ立場の仲間との交流会の実施、状況を変えるための当事者活動など、多様な取り組みも実施しています。

特長3民間ならではの機動力と柔軟性

こども応援金は、社会情勢の変化や災害などによって、そのときに支援が届かずに苦しい状況にある子どもたちを制度の枠組みを超えて支援しています。

特長4豊富な実績

08年に進学応援金を開始して以来、約8億円の応援金と支えてださる皆さまの思いを子どもたちにおくってきました。

3つの応援金と実績

子どもたちに明るい未来を

ご支援のお願い

こども応援金をはじめとする私たちの実践は皆さまのご寄付に支えられています。ご寄付は、常時受け付けています。ご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

電話のアイコン ご寄付専用:0120-600-668
受付時間:平日9時~18時(土日祝日を除く)