事業団からのお知らせ
第60回藝大メサイアを開催、2300人の聴衆を魅了
「藝大メサイア」の愛称で知られる、年末恒例の「メサイア」チャリティー演奏会(朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社主催、東京藝術大学協力)が2010年12月24日夜、東京・上野の東京文化会館大ホールで開かれました。60回目を迎えた今回は、小泉ひろしさんの指揮で、4人のソリスト、約160人の声楽科学生、約40人の藝大フィルハーモニアのみなさんが、「メサイア」の全曲を披露。世界的に数少ないとも言われる規模の壮大な「ハレルヤコーラス」や、荘重な演奏で、満席の約2,300人の聴衆を魅了しました。
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第60回藝大メサイア=2010年12月24日、東京文化会館大ホール |
「メサイア」は、救世主・キリストの生涯と復活、栄光を題材にしたオラトリオ。作曲者ヘンデルが「社会福祉の目的以外に演奏を認めない」と語り、自ら指揮をして30回余りの慈善演奏会を開いたとされる曲です。「藝大メサイア」は、こうしたヘンデルの精神を生かそうと1951年に始まりました。チャリティーコンサートとして、日本での草分け的存在でもあり、収益は朝日新聞厚生文化事業団の社会福祉事業に充てられています。
また、公演のため、毎年9月に行われるソリストの東京藝大の学内オーディション(対象は声楽科の4年生と大学院生)は、一流プロへの登竜門とも言われており、これまでに選ばれたソリストの多くが日本のクラシック音楽界の支える人材として活躍しています。今回は、いずれも大学院生の村元彩夏さん(ソプラノ)、松井彩乃さん(アルト)、濱松孝行さん(テノール)、杉浦隆大さん(バス)が厳しい選考の結果、選ばれました。
この演奏会は東京藝術大学の全面的な協力で開催されています。今回も音楽学部だけにとどまらず、昨年に引き続きポスターやチラシ製作で美術学部長の池田政治教授(デザイン科)にご協力いただきました。
長引く不況にもかかわらず、前売り券約2,300枚は12月初旬には完売。その後も問い合わせが相次ぎました。
関係各位ならびに当日会場へお越しいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
【事前のお知らせ】
60回目を迎えるチャリティーコンサート「藝大メサイア」が12月24日、東京文化会館大ホールで開催されます。オラトリオの「メサイア」(救世主)を小泉ひろしさん指揮、藝大フィルハーモニアの演奏と東京藝術大学の学生、大学院生らの独唱、合唱でおおくりします。
東京藝術大学の協力で1951年に始まり、多くの聴衆を魅了し続けてきた「藝大メサイア」。プロとして活躍することを夢みている学生にとってはプロの道への登竜門とも言われています。毎年、学内のオーディションで選ばれるソリストは将来、日本の音楽界をリードする存在になると評判です。
壮大なコーラスは音楽学部声楽科の約160人の学生によるもので、「これだけ迫力のあるコーラスは、ほかでは聞くとができない」とファンの間では定評があります。
みなさまのご来場を心よりお待ちいたしております。
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第59回藝大メサイア=2009年12月22日、東京文化会館大ホール |
【公演概要】 第60回チャリティーコンサート 「藝大メサイア」 | |
と き |
2010年12月24日(金)午後6時30分開演 (午後5時45分開場) |
ところ |
東京文化会館大ホール(台東区上野公園) |
演奏曲 |
「メサイア(救世主)」(G.F.ヘンデル作曲) |
指 揮 |
小泉ひろし |
独 唱 |
ソプラノ=村元彩夏、アルト=松井彩乃 |
管弦楽 |
藝大フィルハーモニア |
合 唱 |
東京藝術大学音楽学部声楽科学生 |
入場料 |
S席4,000円、A席3,500円、B席2,500円 |
お問い合わせ |
朝日新聞厚生文化事業団 TEL03−5540−7446 |
ちらし | |
■チケット販売 完売しました
★東京文化会館チケットサービス、電子チケットぴあ、チケットビューロー、東京芸術大学生活協同組合、藝大アートプラザ、朝日新聞厚生文化事業団で取り扱っていたチケットはすべて売り切れました。朝日新聞厚生文化事業団のホームページからの受け付けも終了しました。
※本演奏会は1951年の第1回公演以来、東京藝術大学の協力により行われてきたもので、収益は社会福祉事業に充てられます。
※未就学児の入場はご遠慮願います。
主催:朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社
協力:東京藝術大学
